2024年12月17日
グループウェアはDXの土台です!下記の図をご覧ください。
DXはデジタル化によって集めたデータによって事業に変容をもたらし、ビジネスモデルや企業収益に劇的な好循環をもたらすことです。
その土台を作るのがグループウェアです。
DXの土台はグループウェア
出典:ニューフォース作成
グループウェア導入の3要素
グループウェア導入の3要素は下記のとおりです。
①スタッフ・外注先の協力・スキル
②必要十分なグループウェア
③IT化の考え方(ポリシー・ルール)
DXの土台がないと社内の独自サービスは生まれない!
グループウェアを導入するのに、ありがちなのが、ツールだけ導入し、スタッフに十分なスキル研修やルールの確立を怠るケースです。
この状態では、社内に変革の機運は生まれず、相乗効果も限定的になります。
IT補助金は、初期導入費用や導入研修が予算に組み込まれていますので、これらを活用し、ITツールを導入したら必ず、ルールを作り、研修を行うことをお勧めします。
グループウェアを整備することで得られる成果とは?
正しくグループウェアを導入すると下記のような効果が社内に現れます。
グループウェアを整備することで得られる成果
・効率的な情報共有
・抜け漏れムダの排除
・高いレベルでのデータ管理
・セキュリティレベル高い
・社員の権限管理可能
・履歴管理(ほぼ1分ごと)
・コストダウン
・チームプレーが可能に
・劇的なチームの効率アップ
国内で「DXを起こせる本格的なグループウェア」は、Google Workspaceだけ
国内で「DXを起こせる本格的なグループウェア」はGoogle Workspaceだけです。
なぜなら、日本で普及している他のグループウェアは、拡張性はともかく、ノーコード開発機能がない、あるいは難しい、あるいは有料版同士しか使えないなど、中小企業が社内の変革をシステムに落とし込める機能がそもそも不足しています。
シェアの高い、Microsoftが提供する「Microsoft Office 365」、サイボウズが提供する「サイボウズ Office」は決められた業務の進捗管理はできても、会社の「変容」をシステムに落とし込める「カスタマイズ性」がGoogle Workspaceに比べてかなり乏しいといえます。(あくまで私見ですが)
社内にDXを起こすことのできるGoogle Workspaceをごいっしょに学んでいきましょう。