DX デジタルを味方に会社を強く

飛騨高山美術館に
行ってきました!

飛騨高山美術館に行きました。

エミール・ガレ
ルネ・ラリック
ティファニー
ドーム兄弟

などのガラス工芸作品が
中心です。

玄関ロビーにある
シャンゼリゼ・ショッピング・アーケード
の噴水は、すごくおしゃれで、
華やかなパリの雰囲気が伝わってきます。

芸術はあまり詳しくないですが
とても素晴らしい美術館でした。

アールヌーボーの傑作
高山に世界的な芸術を

「高山に世界的な芸術を」
とつくられた施設の美術館。

私が大学時代勉強した
「博物館学」では

博物館は単なる展示の場
ではなく
「文化のタイムカプセル」
と表現しています

そんな「文化のタイムカプセル」
にはいったような感覚を
与えてくれる美術館でした。

展示方法が素晴らしい。
その色彩の魅力が周囲の光に邪魔されず
ありのままに鑑賞できます。

ガラスの透明感が最大限
美しく見える展示方法に
感動しました。

リゾートトラストが
ホテルで再建

ミシュランガイドの3つ星
など高い評価を得ましたが、
慢性的な赤字に悩まされて
いたそうです。

経営の問題で
リゾートトラストが
引き継ぎ
ホテル+美術館として再開。

志を貫き通す
強い思いが
美術館を守った

世界的に価値のある作品が
今ものこうしてみれる
のがすごくいいと思いました。

家族連れがいて
こどもたちが本物に
触れる場があって
良かった。

創業者の強い思いが
小さなお子さんに
美術の目を開かせ
将来を変えるかもしれません。

形を変えて
生き残る

美術館は重要さは
わかっていても
個人で経営する大変さは
想像できます。

創業者の向井鉄也氏は、
譲渡先を慎重に選択したそうです。

結局リゾートトラスト
が引き継ぎました。

「高山に文化を」という
創業者向井鉄也氏の
思いが通じたからだといいます。

中小企業に、形を変えても
理念を大切に生き残ること
の大切さ教えてくれている
と思います。

芸術家目線はありませんが
経営者目線でも、
行く価値ありの美術館です。

理念を再定義し
新たな価値を創造する
プロセス

飛騨高山美術館の再開は、
「暮らしの中にある芸術」
のコンセプトを再定義し

全く新しい展示方法、
美術館+ホテルという
収益構造の革新を行った

という意味で中小企業のDX
にもとても参考になります。

あなたの会社の
理念を再定義し
強みに変えるDX

「DX=デジタル化」
じゃなく
「D=デジタル化 X=人」
「デジタルと人の掛け合わせ」

こんなにワクワクする
コンセプトは他にありません。

会社の夢を実現
するには
デジタルを味方に!

現代社会において、デジタルは
無味乾燥、冷たい印象があります。

単なるデジタル化はあまり
意味がありません。

生成AIも同じで
要は、これらの道具を
味方につけて

どれだけ会社の理念を
実現し、会社を強くできるか
ということです。

デジタルで会社を
強くする方法を
考える会社

当社は会社のDXを通じて
会社を強くする
お手伝いをします。

デジタル化で無駄を省いて
会議の時間を
捻出します。

デジタル化で
チームワークをよくできます

デジタル化で
売上が上がります

デジタルに詳しくなるというより
デジタルを味方につける
ことでいろんなことが
達成できます。

デジタルを味方にして
会社を強くしていきたい
経営者の皆さんとDXを
企画・実行します。

ニューフォースからのプレゼントです!

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Google Workspaceに興味を持った方は
下記のフォームでご連絡ください。

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