インビクタス
/負けざる者たち
を見ました
ある方からのおすすめで、
インビクタス
/負けざるものたち
を鑑賞しました。
Amazon Prime Videoで
見ることができました。
アパルトヘイト(人種隔離政策)
を終わらせたネルソン・マンデラ
の実話をもとにした映画でした。
ネルソン・マンデラ
の実話に基づく物語
1994年、南アフリカ初の
黒人大統領に就任した
ネルソン・マンデラ。
国内に深く残る人種間の
対立を打開すべく、
ラグビーナショナルチーム
スプリングボクスに注目。
1995年ラグビーワールドカップを、
国民統合の象徴にしようと志を立てました。
大統領自ら、白人キャプテン・ピナール
はじめ関係者一人一人の心を鼓舞し、
心に火をつけた。
やがてチームと国民の意識は変わり、
スプリングボクスは1995年の
ラグビーワールドカップで、
奇跡の優勝を果たす。
その瞬間、国が一つになった。
というお話しです。
リーダーやチーム
について考える機会
与えてくれる映画
この映画は、様々な側面から評価
されている作品のようです。
私は、会社経営における
「チームの作り方」の観点で
この映画を見ました。
ネルソン・マンデラは
黒人と白人の憎しみ合い
を超えて、国を一つにしました。
その過程で彼は常にビジョンを掲げ、
一人一人に語りかけ、
新しい融和を働きかけ、
実現していきました。
この映画を見て、私は、
リーダーに対して
イメージが変わりました。
今まで、リーダーとは、
組織を成功に導く人とか
組織を引っ張っていく人
という印象を持っていました。
しかし、ネルソンマンデラは、
ビジョンを持って、
変化を起こし続ける人
でした。
そんな思いで
経営にあたっていければと
思いました。
この映画から、人それぞれ
チームを作るにあたって
「リーダーシップ」がいかに大切か
知ることができます。
リーダーとは何かを
考える機会を与えてくれる
いい映画だと感じました。
DXを目指す経営者
の教訓は?
この映画から、DXを目指す経営者への
教訓を引き出すとすれば、
DXの目的を「効率化」や
「コスト削減」だけでなく、
「社員がワクワクできる未来」
にまで引き上げよう。
ということです。
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