補助金で社員のモチベーションは上がらない!

地元のお祭りに参加!

浜松市天竜区横山町が私の
実家です。

8月14日15日は
この街の八幡神社の
お祭りです。

幼いころから、夏になると
このお祭りの日を指折り
数えていました。

人口500人足らずの小さな町
とは思えない立派な屋台が
3台あります。

その屋台の上でお囃子を奏でながら
町内を引き回します

過疎化の影響で
存続が危ぶまれる

お祭り当日は、全国に散らばる
親戚が一堂に介して賑やかですが
準備が大変です。

準備の人数が少ない上に、
高齢化が進んでいます。

我々町外に出たものとしては、
年に一度、故郷の祭りを
楽しみにしていますが、
それを支える地元の人たちの
負担は大変なものです。

高齢化・人手不足はお祭りも
中小企業も同じ

お祭りに限らず、
高齢化と人手不足は同時進行し、
中小企業の経営を圧迫する
最大のリスクとなっています。

採用の難しさに加えて、
ベテラン社員の引退や
体力低下も避けられません。

この現実に対応するには、
限られた人材を最大限に活かす
DXの推進が不可欠です。

人手不足の補助金に頼っても
社員のモチベーションは
上がらない!

省力化補助金などこうした
人手不足の補助金が多くありますが
補助金をもらうだけでは
DXは起きません。

補助金申請をしても
会社が変わらなかった
経営者の方へ

補助金を使って
システムを入れたのに
こんなはずじゃなかった

と思っていませんか?

補助金が悪いわけでは
ありませんが
システムを入れても
社員のDX化は達成できません。

社内情報共有の質と量を
上げることが真のDXにつながる!

社内情報共有の質と量を
上げることが真のDXに
つながります。

DXは単なるIT導入ではなく、
組織の意思決定と行動を
速く、正確にする仕組みです。

その基盤となるのが情報共有で、
ここが弱ければどんなツールも
効果を発揮できません。

量の面では、必要な情報を
タイムリーに全員が受け取り、
活用できる状態が必要です。

質の面では、情報が正確で、
わかりやすく整理されており、
検索や再利用がしやすいこと。

Googleドライブやスプレッドシートで
リアルタイム共有をすれば、
資料更新も即座に反映されます。

Google ChatやMeetを活用すれば、
場所や時間に縛られず、
議論や決定が迅速に進みます。

情報共有が徹底されれば、
二重作業や伝達漏れが減り、
生産性は確実に向上します。

DXは派手なAI導入や
大規模投資よりもまず、
情報共有の改善から始まります。

小さな改善を積み重ね、
社員全員が情報を使いこなす
文化を根づかせることが大切です。

結果として、組織全体が一枚岩で
動けるようになり、変化に強い
企業体質が出来上がります。

社内情報共有の質と量を
上げるDX研修

当社では、1年間のプログラム
としてDX研修を行なっています。

一人一人が認められる職場は、
社員のやる気と能力を引き出し、
組織を成長させます。

職場に一体感が生まれることで、
情報やノウハウが自然と共有され、
チーム力は飛躍的に高まります。

私たちが行うDX研修は、
こうした成果を確実に出すために、
実践重視のプログラムです。

まず、業務の現状分析から入り、
ムダや属人化を見える化して、
改善の方向性を共有します。

次に、Google WorkspaceやRPAなど、
実務で使えるDXツールを導入し、
操作から活用まで習得します。

単なるITスキル習得ではなく、
業務フロー全体の最適化を視野に、
現場課題を解決します。

 

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