大規模災害
災害と備えを知るセミナー
防災の日にタイムリーに行われた
樹コンサルタント様主催の
「大規模災害災害と備えを
知るセミナー」に参加しました!
セミナーでは東南海地震
についてのさまざまな情報提供
をしていただきました。
ワークで防災について
考えさせられました!
さらに、テーブルごとのワークで
BCPの考え方や災害時に必要なもの
などを考える機会ができました。
一般的な一方通行のセミナー
と違い、あっという間に時間が
すぎる大変有意義なセミナーでした。
参加者には、簡易トイレの
プレゼントもあり
防災の日に相応しい
セミナーでした。
樹コンサルタントの
大原会長、鶴田さんには
心から感謝です!
クラウドツールと
BCP(事業継続性)
セミナーでは、世界中で起こる
マグニチュード6以上の
地震の20%がこの小さな国土の
日本で起きているという衝撃の
事実も教えてもらいました。
今まであまり考えていません
でしたが、
Google Workspaceのような
クラウドツールをメインにした
社内インフラ整備が
防災の観点からも推奨できると
思いました。
つまり、社内のサーバーや
パソコンにデータを保管していた場合、
大規模災害では、顧客データや
会計データなど社内の重要データ
が消失し、致命的なダメージに
なる可能性があります。
クラウドが守る企業の命綱
今回のセミナーを通じて強く感じたのは、
「データを守ること=会社を守ること」
という当たり前のようで見落としがちな点です。
サーバーやパソコンは災害に弱く、
一度壊れれば復旧はほぼ不可能です。
だからこそ、クラウド活用が重要なのです。
Google Workspaceの強み
私自身、日々の業務をすべてクラウドで
完結させています。メールも資料も会計も、
すぐにアクセスできる状態です。
災害でオフィスが使えなくなっても、
スマホ1台で仕事を再開できる。
これがGoogle Workspaceの強みです。
BCPとクラウドの相性
BCP(事業継続計画)を考える上で、
クラウドの存在は欠かせません。
社員がどこからでもアクセスできる環境。
これこそが「事業を止めない仕組み」
として機能します。セミナーでも強調され、
私も強く共感しました。
災害は想定外にやってくる
阪神淡路大震災や東日本大震災を経験し、
「まさか自分の地域では」という声を
何度も耳にしました。
けれど、地震大国の日本では、
いつどこで被災しても不思議ではありません。
今こそ備えるタイミングです。
Shigotobaでの支援
ニューフォースでは、Google Workspaceを
活用したBCP対策の導入支援を行っています。
社内データを守るための第一歩です。
もし「うちの会社も備えたい」と思われた方、
ぜひ私たちのサービス「Shigotoba」を
チェックしてみてください。