新幹線が、大幅に遅れる
今日は東京出張。
三島市の線路近くで
火災が発生したそうです。
安全点検のため
全ての新幹線が
止まりました。
幸い、ホームに止まっていた
新幹線の自由席に空席が
ありましたので座って
待つことにしました。
出発の目処は立たない
ということで、
焦らず待つことにしました。
新幹線の座席で
できること
Google Workspaceを
導入していると、
どこにいてもWi-Fi接続できれば
事務所と同じクオリティの
作業ができます。
後何時間、この状態が続くのか
わからないといった場面でも
落ち着いて対応できます。
Google Workspaceを
導入していて良かったと
思える場面です。
Google が掲げる
10 の事実
Google Workspaceの便利さを
噛み締めながらパソコンを取り出し
仕事をスタートさせました。
その時ふと
Google が掲げる10 の事実
を思い出しました。
Google製品の研修を始めた
のは、この10に事実に
共感したことが大きかった
です。
そして、Google社の
サービスを利用するときに
この「10の事実」が影響している
と感じることが多くあります。
そこで今日は、その紹介
をしたいと思います。
Googleが掲げる10の事実
とは、Googleのホームページ
に掲載されている文章で、
通常の会社の企業理念に
当たるものと理解いただければ
いいです。
【Google が掲げる 10 の事実】
https://about.google/intl/ja_ALL/company-info/philosophy/
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツを着なくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。
中小企業のような
理念を掲げる
Google社
これを見ると、ユーザーに焦点を絞って、
1 つのことをとことん極めるという
1点突破の戦略は、大企業というより
中小企業の企業理念のようです。
Googleの製品が支持されるのは
こうした理念から提供される
サービスだからだという気が
します。
アプリを選ぶにも
こうしたポリシーは
とても大切だと思います。
ユーザーに焦点を
当てる
10の事実の最初に出てくる
「ユーザーに焦点をしぼる」
ことがGoogleに限らず
私たちも本当に大切だと
思います。
当社はこうした質の高いサービスを
使って、みなさんの会社の価値を高める
提案をしていけたらと思います。
ニューフォースからのプレゼントです!
このブログを読んで、
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