寺本奈美江さんの出版記念パーティ
昨日は寺本奈美江さんの出版記念パーティ
に参加してきました。
寺本さんの書籍はこちらです。
「高額コンテンツで「好き」と「経験」をお金に変える方法:
無理なく売って大きく稼ぎ続ける仕組み」です
https://www.amazon.co.jp/dp/4772662731
250人と会場は超満員でした。
8年間の専業主婦の経験で起業
寺本さんは、8年間の専業主婦
の経験を経て起業しています。
その経験をもとに
「専業主婦からでも成功できる」
そのことを発信し続けています。
そのことが、子育て中や
子育ての過程で社会と
関わりが切れてしまった
多くの女性の絶大な支持を
集めているんだと思いました。
人はいつからでも変われる
寺本さんのメッセージは
とってもシンプルです。
それは
「人はいつからでも変われる」
というものです。
それは本当にそうだと
思います。
このパーティーに参加して、
改めて一人の可能性の大きさを
実感しました。
子育て中の職場環境に必要なもの
当社の子育て中のスタッフは
子育て中でなかなか就職先が
決まらなかった方々。
子供が小さい主婦にとって
シフトが決まっていると
急な保育園の呼び出しに
対応できない。
給食のない日には、
子供達に昼ごはんを
用意しなければならない。
当社にも、子育てのかたわら、
仕事をしているスタッフの皆さんが
3人います。
当社は、WEBやSNSの仕事が多く
PC環境があれば働く場所を
選びません。
事実、当社のスタッフの皆さんは
ほぼ、リモートワークという
働き方をご自身の働き方に取り入れて
います。
質の高い働き方を提供する経営者の責任
我々経営者は、こうした子育て中の
皆さんに質の高いインフラを提供する
それがDXの目標であっていいと思いました。
質の高い働き方を提供できるよう
頑張っていきます。
社員が感じ取る“社長の温度”が未来を変える
そのような中で現状は
「わからないから任せる」
とITやDXを人任せにする
経営者が多いです。
わからないから任せる。
そんな姿勢の社長を
私は何度も見てきました。
任せること自体は悪くない。
でも“思考停止で丸投げ”は
社員の心を冷やします。
逆にわからないからこそ
一緒に学ぼうとする社長は
現場に灯をともします。
丸投げ型の社長が陥る“静かな崩壊”
任せたのに進まない原因は?
それは社員が迷っているから。
方向性が定まらないのです。
社長の言葉が曖昧だと
現場は解釈で動きます。
そのズレが積み重なります。
結果としてDXも改善も
最初の熱量を失いながら
ゆっくり止まっていきます。
学ぶ姿勢を見せる社長が起こす“連鎖反応”
学び始めた社長は強い。
専門外でも触れようとする姿が
現場の支えになります。
「新しいことに挑戦する背中」
これほど心を動かすものは
他にありません。
私もGoogle Workspaceを
自分で触り始めた瞬間から
社員が急に前のめりになりました。
“共に考える”は武器になる(DXで勝ちたいなら)
社長が少しだけ詳しくなる。
それだけでミーティングの
質は劇的に変わります。
指示も、判断も、軌道修正も
スピードが上がり
現場が安心して動き出します。
読者の会社はどうでしょう?
任せるだけで止まっていませんか?
一緒に学ぶ空気はありますか?
人中心のDXで“会社の温度”を取り戻す
学びはテクニックではなく
文化になると強さを生みます。
社員の才能も開きます。
DXはIT導入ではなく
“人の可能性を解放する仕組み”。
だから社長の姿勢が核心です。
一人で抱える必要はありません。
私たちニューフォースは
社長と現場が一緒に学べるDXを支援しています。
心が動けば会社は動く。
その瞬間をこれからも
全力でつくっていきます。