社員が変わらないのではない。“心が動く仕組み”がないだけ

快晴の愛知池を散歩

車で2-3分のところに愛知池があります。
今日はめちゃめちゃいいので
愛知池を散歩してきました。

愛知用水は知多半島まで続く
愛知用水の起点となる
人工池です。

人口とはいえ巨大な池は緑が多く
季節を感じられる町民の憩いの場です。

高い雲とそれを映す水面の絶景
こんな気軽に別世界に来れる。

また、自宅から、反対側に2-3分
車を走らせれば、
ららぽーと愛知東郷があります。

東郷町は本当に
住みやすいところです。

勤労感謝の日に会社を思う

勤労感謝の日の振替の休日
思わぬゆっくりと過ごせる
休日をもらった気分です。

今年一年、会社はどうだったのか
年末モードに入る前に、今日はしっかり
振り返る時間を持てればと思います。

社員は変わらない?

社員が変わらない。
そう感じる瞬間って
ありますよね。

でも本当は違うんです。
「変わらない」のではなく
心が動いていないだけ。

私も何度も
同じ壁にぶつかりました。
指示しても動かない。

「なんでやらないんだ?」
そんな苛立ちが
頭をよぎる日もありました。

心が動くと人は動く

でもある時気づきました。
人は心が動くと
自然に動き出す。

逆に心が動かなければ
どんな正論も届かない。
どんな仕組みも回らない。

読者の皆さんは
社員の心が動く瞬間を
見たことありますか?

目の輝きが変わる。
声のトーンが変わる。
表情が前を向く。

その瞬間こそ
会社が変わる兆しだと
私は確信しています。

イベントでは動かない理由

コロナ明けで
懇親会や旅行が戻り
対面が増えました。

「やっぱりリアルはいい!」
そう思いますし
私も大好きです。

でも——
それだけでは
心は動かない。

楽しい時間は
交流にはなるけれど
覚悟の共有にはならない。

社員が知りたいのは
「この会社に賭けていいか」
ただそれだけ。

本気の話が心を動かす

利益の出し方。
顧客を増やす方法。
誰に価値を届けるのか。

働きがいはどうなる?
生活は良くなる?
未来は見える?

この“ギリギリの話”を
避けずに語れるか。
ここが勝負です。

DXは心が動く仕組み

DXは
システム導入じゃない。
便利ツールでもない。

DXは
心が動き
人が動き
数字が動く流れ。

その仕組みが
会社に存在するかどうか。
そこが分岐点です。

仕組みがなければ
人は動かない。
意志だけでは続かない。

「人中心のDX」という挑戦

だから私は
人中心のDXにこだわり
「人中心のDX」を進めています。

情報が透明になる。
役割が見える。
成果が実感できる。

社員同士がつながり
仕事の意味を理解し
未来を共有できる。

そんな環境こそ
心が動く仕組みだと
私は信じています。

あなたの会社はどうですか?

社員は変わらない——
そう思っていませんか?

でも本当は
変わらないのではなく
“動けない”だけかもしれない。

心が動く仕組み。
それを作るのは
経営者の覚悟です。

さあ、次はあなたの番です。
社員の心を動かすDX。
一緒に始めませんか。

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