営業のDXはツールじゃ解決できない!

2024年10月25日
「弱者でも勝てる モノの売り方」弱者でも勝てるモノの売り方 ぱる出版 上杉惠理子(著)
営業のDXを考えるのに1年ぶりに読み返しました。

おばあちゃんから引き受けた、お客様の来ない「喫茶ワーグナー」を立て直すためというストーリーで、小さな会社に必要なマーケティングのポイントをわかりやすく解説している本です。
著者は、元・星野リゾートのマーケティングをされていた方で、なんともわかりやすくマーケティングの基礎が学べます。

この本を再び読んで改めて教わったことは、

マーケティングとは、
ムリな販売・営業をせずに、
お客様の方から「あなたの商品を買いたいです」
「売ってください」
といってもらえる状態を創る
「すべての活動」
のことだということです。

マーケティングの強化というとすぐに、「広告費をいくらかける?」「どんなツールを入れる?」となりますが、そうではないんですね。
「あなたの商品を買いたいです」「売ってください」といってもらえるように、いかに商品の強みを引き出すのかが重要です。

マーケティングとか営業と検索すると、様々な手法が出てきますね。
企業にとって、売上アップは永遠のテーマ、顧客の創造は永遠の課題。
成功事例やノウハウに目が行きます。

「マーケティング」とGoogleで検索をしたら、1ページほすべての記事が、マーケティングツールを販売している会社の記事でした。
これらの記事は、自社の商品を買うといかにマーケティングに効果があるのかを述べています。

冷静な判断が必要ですね。

最近、「セールスフォース」「ハブスポット」など高度で高価なマーケティングツールが人気です。
また、インスタグラム広告やline公式アカウントの運用の広告もよく見かけます。
成功事例はたくさん載っていますが、
現場では、高価なツールを導入しても、目覚ましい成果が上がったという例は少ないように思います。

自社の商品やサービスをじっくり見直して、自社の強み(バリュープロポジション)を見つけていくことがマーケティングを強化する近道だとこの本は教えてくれます。
自社の強みをしっかり見つけ強化したら、高いマーケティングツールは必要ないかもしれません。

営業のDXはツールじゃ解決できない!

あなたの会社の商品・サービスの強みをしっかり見つけて、その商品・サービスを使って、お客様にどうなっていただきたいのかをご一緒に考えて、
「あなたの商品を買いたいです」「売ってください」
といっていただける仕組みをご一緒に考えましょう。

そして、オリジナルの営業のDXを目指しましょう!

 

 

 

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