2024年11月19日
「作らないDX」という言葉があります。
企業が自社で一からシステムやアプリケーションを開発するのではなく、既存のクラウドサービスを活用して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するアプローチを指します。従来の「作るDX」(自社開発)と対比される概念で、迅速かつ低コストでDXを進める方法として注目されています。
私たちが進めるGoogle Workspaceの導入はまさに「作らないDX」の代表でしょう。
作らないことでどの会社でも下記のようなメリットを手に入れることができるようになります。
スピード感
自社開発と比べて、既存のサービスを活用することで、導入までの時間を大幅に短縮できます。
低コスト
開発費用や運用費用を削減でき、月額利用料のみでスタート可能なケースが多い。
高品質なサービス
実績のあるクラウドサービスやSaaSは、セキュリティや信頼性が高く、継続的にアップデートが行われるため、安定した運用が可能。
運用負担の軽減
サービスのメンテナンスや更新がプロバイダー側で行われるため、自社の運用負担が軽減される。
柔軟性
要に応じてサービスを追加・変更することで、事業の成長や変化に対応しやすい。
私たちの会社は、上記のメリットを本当に実感しています。
私たちが進めるオフィスのDXは月額たったの1,360円のGoogle Workspace1アカウントから始まります。
開発期間もゼロ、すぐに思いのままの運用ができます。
簡単な自動化は、チャットGPTにプログラムを書いてもらい、実装していきます。
毎日少しづつスタッフみんなで進化させ、工夫を重ねることができます。
パート社員さんがアプリを作ります。
勤怠管理ソフトも日報管理も自前で作ります。
そして、月一回届く、アップデート情報にみんなで驚き、歓喜します。
「作らないDX」はなんと創造的かと毎日実感しています。
今後は、社会全体のスピードアップとクラウドツールの高度化が進みますから、時代は一気に「作らないDX」へと加速していくでしょう。
あなたも我々と一緒に最新の「作らないDX」を体験してください。