グーグル社の哲学

2024年12月14日
本日は、Google社の哲学についてです。

Google社の日本語ホームページの最初に書かれている言葉は下記の言葉です。
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Google
の使命は、世界中の情報整理し、
世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。
出典:Google社HP https://about.google/philosophy/?hl=ja
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同じく日本語ホームページの「日本におけるGoogle」のタブには、下記のような言葉があります。
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デジタルの力で解き放とう、日本の可能性
・一人ひとりに力を
・ビジネスに革新を
・社会の進歩に貢献を
出典:Google社HP https://about.google/philosophy/?hl=ja
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という言葉が出てきます。

また、同ホームページには「Google が掲げる 10 の事実」と言う項目があります。
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「Google が掲げる 10 の事実」

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツを着なくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。
出典:Google社HP https://about.google/philosophy/?hl=ja
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私は、お客様に商品を勧める時、自分も信頼できるものしかお勧めしたくありません。
Google社の姿勢は私も共感でき、とても清々しいものだと感じ、よく読んでいます。
これらを読むと、グーグル社のサービスがなぜ、無料にこだわるのか、無料ツールにも関わらずアップデートを繰り返すのかが見えてきます。
グループウェアを選択する時、意外と見落とされがちが、その会社の哲学についてみるのもいいと思います。

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