スタートアップの祭典「Tech GALA Japan」火-Okoshiフェス2025に参加して

2025年2月6日
スタートアップの祭典「Tech GALA Japan」が開幕しました。
私は昨日、協賛イベントの「火-Okoshiフェス2025」に参加してきました。

このイベントは、私が代表理事を務める一般社団法人愛知ベンチャー支援協会の共催イベントとなります。

第一部は愛知県の若者によるピッチイベント、第二部は、若者のスタートアップを支援する団体で活躍する4人のキーマンのトークセッションとなります。

第一部:トークセッション

4人の若者によるビジネスプランの発表がありました。
それぞれ、社会課題に挑戦するビジネスプランを「他人事」ではなく「自分事」として捉え直し、ビジネスにしていく挑戦を聞きました。
若者を支援する団体の関係者やベンチャーキャピタルの聴衆に向かって、堂々とご自身のビジネスモデルを発表される若者に頼もしさを感じました。
特に、EdFusion 代表の近藤にこるさんは、中学2年生。
日本の将来を担う若者がこの名古屋でも輩出している実感を得て、希望を持ちました。

第二部:トークセッション

トークセッションでは、青年のスタートアップを支援する団体の方々のトークセッションでした。

東海学生アワード:株式会社ドリームエージェント代表取締役 白木邦貞氏
https://tokai-gakusei-award.com/

Co-Do:NPO法人こえる代表理事 河尻諭氏
https://co-do.net/

Tomolプロジェクト:一般社団法人ベンチャー投資研究会 代表理事 髙地耕平氏
https://project.tomol.jp/

STAPS:STATION Aiオープンイノベーション推進部 課長 片岡裕貴氏
https://stationai.co.jp/staps

このセッションは大変有意義なものでした。

「Tech GALA Japan」に参加して

昨年11月、日本最大のスタートアップ支援施設STATION Aiができたことで、東海地区で個々に活動していたスタートアップの団体が集結しつつあります。
ほとんどのスタートアップ企業で、今後事業が大きくなっていくとDXの課題が出てきます。
そのような課題を我々も社会課題と捉え、このような若者と一緒に解決していきたいと思います。

写真:中学生起業家、近藤ニコルさんとともに(於『火-Okoshi』フェス2025)

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