4月開業のメタバース情報工学学校インタビュー2/2

2025年2月16日
当社とメタバース情報工学学校の運営会社である株式会社◯(まる)は、メタバース情報工学学校の生徒募集のクラウドファンディングを立ち上げます。
そんなわけで、2025年4月に発足するメタバース情報工学学校の代表大瀧さんにインタビューをしました。
昨日に引き続き、インタビューの内容を紹介します。

メタバース情報工学学校のカリキュラムは?
カリキュラムは大きく分けて、座学(80時間)と実習(220時間)で300時間あります。
座学においては、各コースの基礎知識を動画で実習します。
実習については、自治体などから受けた案件をチームで取り組みます。
実践的な内容週1回のグループの開発ミーティングとコーチによる指導により開発の実務を学んでいきます。

メタバース情報工学学校の学び方は?
メタバース情報工学学校では昼間コースと夜間コースがあります。
3-4ヶ月で短期間で卒業するなら昼間コース、お仕事をお持ちの方は夜間でおおよそ半年をかけて学んでいただきます。

受講費用は?
受講費用は、コースによって60〜100万円程度です。
しかし、補助金を申請するため、転職をする方は、自己負担金20万円程度にまで下がります。

在学中、卒業後の仕事は?
在学中は、実務実習を行い、経験と実績を作ることができます。
卒業後に携わった案件は、開発費が支給されます。
経験を積みながら収益を得ることが可能です。

現在の募集状況は?
すでに、7つの自治体からオファーがあり入学が決定しています。
大企業、中小企業など幅広く入学希望者があります。
入学生の中には、小学生や中学生もいます。

メタバース情報工学学校の将来性?
メタバース空間で学ぶ新しい学校の可能性は無限大です。
全国どこからでも、さらには海外でも同じ空間を共有し授業を受けることができます。
また、日本の自治体はIT人材の不足に悩まされており、地方のIT人材の育成が急務ですから、そのニーズにも合っています。
また、本学は、実践的な問題解決を学びますから、企業や自治体から最も期待されているIT人材として600万円以上の年収を得ることも可能です。
本学は今後地方の課題を解決する人材の育成拠点として、関係人口の広がりとともに日本全国に浸透していくと予想されます。
卒業生が増えれば、協力を得て、さらに充実した教育体制を作ることができます。

ご興味のある方は、下記のフォームでお問い合わせください。

     

     

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