2025年2月17日
私が代表理事を務める一般社団法人愛知ベンチャー支援協会で新たなプロジェクトを立ち上げます。
それは、「ペイフォワード型クラウドファンディング」です。
※「ペイフォワード型クラウドファンディング」は私の造語です。
クラウドファンディングで集めた資金の一部を次のクラウドファンディングに充てる
連鎖型スタートアップ支援!
恩送り方式
支援を受けた人が次の人を支援することで、助け合いの循環を生み出します。
連鎖型支援モデル
継続的に次の挑戦者を支援し、プロジェクトを持続可能にします。
透明性の確保
資金の流れをオープンにします
クラウドファンディングを活用するメリット
クラウドファンディングには以下のようなメリットがあります。
- 資金調達のハードルが低い: 銀行融資や投資家からの出資と比較して、審査が緩やかで資金を集めやすい。
- 市場の反応を事前に確認できる: 支援者の反応を通じて、商品やサービスのニーズを把握できる。
- PR効果が高い: SNSやメディアを通じて多くの人に事業を知ってもらうことができる。
- ファンを獲得できる: 事業の理念に共感する人々が支援者として応援してくれる。
モデルの具体的な仕組み
支援のスタート
最初の参加者がクラウドファンディングで15万円を獲得します。
プロジェクトの実行
受け取った15万円を使い、キャンプファイヤーに投稿、事業や活動を開始します。
ペイフォワード
事業が軌道に乗ったら、次の挑戦者に15万円を送ります。
成功のためのポイント
明確な参加条件
次の人に支援することを約束できる人が参加できます。
進捗報告
事業や活動の進捗を報告する義務があります。
連鎖の仕組み
15万円を返済ではなく、次の人の支援とします。
一般社団法人愛知ベンチャー支援協会が責任もって情報発信を行う。
メタバース空間を利用する。
実装のアイデア
ホームページ・プレスリリース
ホームページでサービス・商品情報、会社概要、ブログ、FAQなどを充実させます。
プレスリリースで、読者(メディア関係者・一般消費者)に刺さるストーリー性を持たせます。
両者でプロジェクトの透明性を確保します。
メタバース空間の活用
専用プラットフォームでペイフォワードの流れを可視化します。
ブロックチェーン技術で透明性を確保し、SNSで感謝の声を拡散します。
SNSを活用した拡散
ノート、インスタグラムなどのSNSメディアによって拡散します。
目標
上記のようなコンセプトのもとに、ペイフォワード型クラファンで、5年間で中部地方の10,000件のシード期ビジネスを支援する目標を立てています。
ご賛同いただける方を募集します。
ぜひご一緒にこのプロジェクトをご支援、ご協力ください。
ご興味のある方は下記のフォームでお問い合わせください。