2025年2月19日
日本のオフィスを
クラウド上に理想のオフィスを創る!
そんな思いでGoogle Workspace研修をしています。
下記のような会社があれば、Google Workspace導入で解決します。
オフィスの無駄をなくし、理想のオフィスを創造したい!
社内のサーバー大丈夫!?
どこでもあるこの光景!!
社内サーバーは危険がいっぱい!
今も下記のようなことで悩んでいませんか?
もし一つでも当てはまったら、Google Workspaceが役に立ちます。
1. 社内サーバーの主なリスク
・情報漏洩:アクセス管理の甘さが原因で機密情報が外部に流出する可能性
・ランサムウェア攻撃:社内サーバーが乗っ取られ、データが暗号化される被害
・ハードウェア障害:サーバーの故障により業務がストップするリスク
・バックアップの不備:データ消失時に復旧できない場合の影響
2.私が体験したすごい話:ある夏の暑い日
10年前のある夏の暑い日曜日、社員さんがいない事務所で仕事していた私。
突然聞きなれない機械音「ういーーーーん」
その後に「ぷつ」
サーバーが壊れました。
スイッチが入らない!
再起動で簡単に戻るとタカをくくっていると、スイッチが入りません。!
困り果てて、横浜の自衛隊も使うデータ復旧の専門会社に復旧を依頼しました。
来た見積もりは、なんと120万円!
泣く泣く復旧は諦めました。
私はほぼ1年間、お客さんのデータ収集のために多くの時間を割くことになりました。
社内のサーバを過信しすぎた結果として、後悔してもしきれない結果となりました
あなたの会社をこんな出来事から救いたい!
そんなわけで、社内サーバーに頼らない、クラウドのサーバーを様々試しました。
その中で、一番コストパフォーマンスがいいのは「Googleドライブ」です。
ビジネススタンダードの月額費用は1,600円。
1,600円でなんと2Tのサーバー容量が使えます。
無料のアカウントを「外部アカウント」として許可すれば、無料アカウントの方もこのサーバーに保存することができます。
社員さんや外注先は無料アカウントでも十分な機能があります。
【Googleドライブの利点】
1. 大容量ストレージでデータ管理が快適
2TBの容量があれば、大量のドキュメント、画像、動画、デザインデータ、バックアップファイルなどをクラウドに安全に保存できます。
特に、動画編集やデザイン業務を行う企業にとっては、ローカルストレージの負担を減らし、柔軟なデータ管理が可能になります。
2. Google ドライブでのスムーズなファイル共有
Google ドライブを活用すれば、社内外のメンバーと簡単にファイルを共有し、リアルタイムで共同編集ができます。
容量制限を気にせず、高画質の動画や大容量のデータもやりとりしやすくなります。
3. デバイス間の同期で業務効率アップ
パソコン、スマートフォン、タブレットなど複数のデバイス間でデータを同期できるため、どこにいても最新のファイルにアクセス可能です。
リモートワークや出張が多い場合でも、安心して業務を進められます。
4. 高度なセキュリティとバックアップ
Googleの強固なセキュリティ対策が適用され、データの消失や不正アクセスのリスクを最小限に抑えられます。
また、誤って削除したデータも、一定期間は復元可能なため、万が一の際も安心です。
5. コストパフォーマンスの良さ
個別に大容量のクラウドストレージを契約するよりも、Google Workspaceの一部として2TBを利用できるほうが、コスト面でも合理的です。
Googleの他のツール(Gmail, Google Meet, Google Docs など)と連携しながら、包括的に活用できます。
6. 動画や画像のバックアップに最適
YouTubeやSNS運用をしている企業やクリエイターにとって、大容量のクラウドストレージは必須。
2TBあれば、過去の動画アーカイブや未公開の素材を安心して保存できます。
7. 追加ストレージも柔軟に拡張可能
万が一2TBでも足りなくなった場合は、Google Workspaceの上位プラン(Business Plus, Enterprise など)にアップグレードすることで、さらに多くのストレージを利用可能になります。