オフィスの「雑談」がDXを加速させる!

2025年2月21日
オフィスに「雑談」が増えていますか? 減っていますか?

当社などは、パソコン仕事が大半なのでほっとくと会話が減って、パソコンばっかり見てるようになります。
皆さんの会社はどうですか?

実は社内のDXを推進するには雑談が必要です。

色々しらべてみると・・・・

雑談不足はオフィスを死に至らしめる病かも!

とまで思うようになりました。
オフィスでの雑談は、単なる暇つぶしではありません。
実は、企業の健康状態を測るバロメーターとも言える重要な要素です。
雑談が不足すると、組織はじわじわと衰退し、やがては機能不全に陥る危険性さえあります。
なぜ雑談がオフィスにとって不可欠なのかを考えてみましょう。

雑談不足が引き起こすリスク

コミュニケーションの断絶:
雑談が減ると、社員同士の関係が希薄になり、業務上の意思疎通にも支障をきたします。
その結果、誤解やミスが増え、プロジェクトの進行がスムーズにいかなくなります。

モチベーションの低下:
仕事の合間のちょっとした雑談が、気分転換やストレス発散の役割を果たします。
これがないと、社員は孤独感を感じやすくなり、モチベーションの低下につながります。

組織の硬直化:
雑談がない職場は、自由な発想や柔軟な考え方が生まれにくくなります。
その結果、保守的な文化が定着し、新しい挑戦やイノベーションが生まれにくくなります。

うーー「雑談不足」はまさに死に至る病!

なんか怖くなってきますね。
私も皆さんのような経営者も「業務の効率化」ばかりを考えていてはむしろ効率もモチベーションも下がってしまうかも!
そんなわけで、DXに関する雑談について私のアイデアを書いてみます。

DX推進の現場で起こる「壁」は雑談で突破できる!
Googleミートで雑談を増やすアイデア
私も皆さんのような経営者も「業務の効率化」ばかりを考えていてはむしろ効率もモチベーションも下がってしまうかも!
そんなわけで、DXに関する雑談について私のアイデアを書いてみます。
Google Meetを使って、オフィスの雑談をいかに増やすか考えてみました!

1. バーチャル休憩スペースを設ける
Google Meetを使って「オンライン休憩室」を常設し、誰でも自由に入れるようにする。
「10時のコーヒーブレイク」「15時のティータイム」など、決まった時間に雑談タイムを設定。

2. ランダム雑談ミーティング
Google MeetとGoogle Chatを組み合わせ、週に1回ランダムなメンバー同士が交流するミーティングを設定。
Google スプレッドシートとGoogle Apps Scriptを活用して、ランダムなペアリングを自動化。

3. ランチタイムMeet
週に1回、希望者を募りオンラインランチ会を実施。
「○○さんのおすすめランチ」「今日のランチ見せて」など、テーマを決めると盛り上がりやすい。

4. 朝の軽い雑談ミーティング
毎朝10分だけGoogle Meetを使って「今日の予定」や「最近の出来事」を話す場を作る。
Google Calendarにリマインダーを設定し、定期的に開催。

5. 業務とは関係のないオンラインイベント
「週末のおすすめ映画」「最近読んだ本」など、趣味をテーマにした雑談会をGoogle Meetで実施。
参加しやすいように、カジュアルな雰囲気で開催。

「ひと中心のDX」を考えた時、実は雑談めっちゃ大事!

というのが今日の結論です!

     

     

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