2025年2月27日
本日は、ある家具店さんのGoogle Workspace研修でした。
店舗と倉庫2ヶ所、社長さん含め7名の会社。
出張研修3日目
ご要望は、
・店舗と倉庫、ネット販売の在庫管理
・配送スケジュール管理のためのGoogleカレンダーの共有
・家具の納品写真のGoogleドライブへの格納などがご要望でした。
図に表すと下記のようなご要望。
本日のメインは、Googleカレンダーの共有とGoogleチャット、Googleドライブの使い方トレーニング。
そして、当社の特徴である「クラウドオフィス」の作成。
Google Workspaceは、スタッフのチームワークを劇的に改善し、絆を強める!
1. スムーズなコミュニケーションを実現
家具店のスタッフは、店舗・倉庫・オフィスと異なる場所で働くことが多いため、円滑なコミュニケーションが重要です。Google Workspace には、Gmail・Google Chat・Google Meet など、効果的な連携を支援するツールが揃っています。
Gmail:問い合わせ対応や取引先との連絡をスムーズに管理。
Google Chat:リアルタイムのチャットで、在庫状況や注文の進捗を即座に共有。
Google Meet:リモートでの打ち合わせを可能にし、スタッフの意思統一を促進。
これにより、販売員・物流担当・事務スタッフがスムーズに情報共有でき、業務の効率化が図れます。
家具店では、カタログ作成、販促計画、顧客対応など多くの業務がチームで進行されます。Google Workspace のGoogle ドキュメント・スプレッドシート・スライド を活用することで、リアルタイムでの共同編集が可能になります。
Google ドキュメント:店舗ごとの販売戦略や接客マニュアルをチームで作成・更新。
履歴機能を活用すれば、誰がどの部分を編集したのかが把握でき、ミスや混乱を防ぐことができます。
Google Workspace を活用することで、情報共有の効率を飛躍的に向上させることができます。
Google ドライブ:商品マニュアル、カタログ、販促資料をクラウド上に保存し、必要な時にアクセス可能。
Google サイト:社内ポータルを作成し、業務マニュアルや店舗別の業績情報を一元管理。
これにより、スタッフ全員が最新の情報に簡単にアクセスでき、ミスや認識のズレを防げます。
Google Workspace を活用することで、家具店のスタッフはより柔軟に働くことが可能になります。
スタッフがどこにいても情報を共有し、迅速な対応ができる。
モバイルアプリを活用すれば、移動中や倉庫作業中でも情報を確認。
クラウドベースのシステムにより、セキュリティ管理とデータバックアップが容易。
特に、リモートワークが導入される場合や、複数店舗を展開する家具店にとって、大きなメリットになります。