名古屋で絶品の
担々麺を
いただきました
私が勝手に
「名古屋で一番」
と思っている担々麺。
担々麺 四川
名古屋 中村店です。
毎度ながら、出てきた瞬間
その過激な見た目に
圧倒されます。
あとは見ての通り。
グルメじゃないので
うまく言えません。
からいけどうまい。
うまいけどからい。
の単純作業。
絶妙な風味と味
胡麻スープの
多重な味わい
どれだけの胡麻を
つかったら
こんなに濃厚になるのか。
どんな出汁を使ったら
胡麻に負けない旨みが
でるのか。
甘くもあり、
辛くもあり、
複雑な味わいです。
仕込みが大変なんだろうけど
マスターは、そんなことを
微塵も感じさせない笑顔です。
担々麺は複雑な味と風味
デジタルでは出せない
アナログの極み
この複雑な味わいは、香りも味も
境がなく、胡麻の味がするのか
どうかもわからない「アナログ」。
化学調味料には出せない
コク、深い味わいが魅力です。
人はやっぱりこう言ったものに
憧れを感じてしまいます。
白か黒かのはっきりした
世界じゃない
曖昧なアナログの世界。
ビジネスの世界では、
「アナログは悪」みたいにいわれるけど
本当でしょうか?
担々麺で考えることじゃ
ないかもしれませんが、
勝手なもんでお腹が膨らむと
そんなことを考えます。
アナログは大事!
その結論に確信を持って
店を出ました。
心までデジタル化すると
中小企業の仕事はなくなる?!
会社も社員もどんどん
デジタル化が
進行しています。
経理も
勤怠管理も
業務指示も
日報も
デジタル化は素晴らしい。
明確になり、時間が短縮でき
早く帰れます。
生成AIも素晴らしい。
チャットGPTが
企画書も書いてくれる。
レポートも作ってくれる。
広告文も書いてくれる。
しかし、
しかしです。
本当に喜んでいるのは実は大企業です。
資金力も人材もあまりある大企業は
中小企業に出していた作業を
生成AIにやらせようとしています。
そうすれば、コスト削減でき、
わずかなサブスク費用で中小を
切れます。
ミスもなく、休日もない生成AIの
生産性向上の恩恵を一心に受けます。
中小企業は、もちろん
生成AIで時短を一生懸命
する必要があります。
でも、小回りきくサービスや
土日でも動いてくれる機動性や
なんでも相談できる人情を
を無くしちゃいけないと思います。
全てを生成AIに頼り切ると逆に
仕事はどんどん生成AIに奪われて
中小企業は存続の危機になる!
担々麺のような旨みを出せるか!
その茨の道が
中小企業の生き残る道です。
デジタル思考の
マルかバツかは
デジタル思考を脱せよ
社員の個性を集めて
担々麺になるのか
インスタントラーメンになるのか
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