いつもの
駅弁買いました
今日は大阪出張でしたので
いつもの駅弁を
買って新幹線に乗り込みました。
私は余程のことが
ない限り名古屋駅での駅弁は
同じ駅弁を買います。
それがこれ。
松浦商店さんの
「幕の内 なごや」です。
名古屋駅の駅弁ランキング
ではいつも上位に
ランキングされる人気弁当。
ちょっと変わった
名古屋の魅力
が詰まった駅弁
「幕の内 なごや」は一見ただの幕の内で
みそかつや海老フライなど
名古屋名物がは入っていません。
でもれっきとした
名古屋名物です。
なぜでしょう?
答えは、
「大須の料亭の仕出し料理を
新幹線で味わえる駅弁」
でした!
この駅弁が表現する「名古屋名物」は
古き良き名古屋大須の料亭
なんです。
上品な筍や椎茸、蕗の煮物
手作りのだし巻きに紅白の蒲鉾、
大きめの海老に揚げ物
そしてトレードマークの
「はじかみ」付きの
さわらの焼き魚
どれも、駅弁には
高級すぎます。
松浦商店はもともと
大須の料亭
「八千久(やちく)」
が発祥。
その矜持と誇りをこめた駅弁が
「幕の内 なごや」なんです。
どうでしょう?
人気の秘密が
わかりましたか?
厳しい制約の中で
涙ぐましい企業努力
駅弁は制約の塊です。
取り置きはできず
売れ行きは天候に左右され
メニューも価格も変えられない。
米や食材の高騰
人件費の高騰
光熱費の高騰
どうやってこの値段で
このクオリティーを
出せるのか。
涙ぐましい
努力を感じます。
変化をする覚悟
と行動力
一方で新製品も
ガンガン出しています。
その一つがぴよりん弁当です。
ぴよりんは
2021年、藤井聡太七冠が
対局中に食べたぴよりんアイス
でブームになったお菓子
古いものを必死で守り
新しいものにも
チャレンジする。
なんか、中小企業の
生きる道を
駅弁から学ぶ思いです。
変わり続けるGoogle社
の驚きの発表!
本日は、Google社が
年次開発者会議「Google I/O」
で、Google検索にAIを
標準装備するとか
Googleミートに同時通訳機能
を搭載することを
発表しました。
画期的な挑戦を
Google社はしています。
松浦商店も、Google社も
共通点は一つ
環境変化に対応し
変わり続けていること。
極限の制約の中で
変わり続ける
変わり続ける努力は
どこの会社も
一緒です。
日本の中小企業は
今も、昔もつねに変わり続けている。
そしてGoogle社も
人のライフスタイルを変える
挑戦をし続けている。
絶対やらないことは
変わらないこと
変わることに勇気をもちましょう。
アナログもデジタルも。
変えないものにも
自信を持ちましょう。
変えないことと変えることを
明確に打ち出し、社員に伝えましょう。
そして、何を変えるかわかりやすく
宣言しましょう!
社員の皆さんにも
変わらなければならないこと
ストレートに伝えるのです。
やめられるのが怖くても、
変わらない選択肢がないことを
しっかり理解してもらいましょう。
DXとは、
「しなやかに変わり続ける覚悟」
と言えるかもしれません。
ニューフォースからのプレゼントです!
セミナーのお知らせです!
前回大好評!
ぜひご参加ください。
リピートも大歓迎です!
岐阜での
リアル開催のセミナー
ぜひお越しください。
このブログを読んで、
Google Workspaceに興味を持った方は
下記のフォームでご連絡ください。