DXの本質 「行動履歴の資産化」

今日は採用のための
社員撮影を行いました

今日はさいたまのD社様で
採用用インスタグラム
写真撮影を行いました。

実はインスタグラムは
採用に非常に有効です。

なぜなら、採用応募者の
実に7割が、その企業の
インスタグラムを見ている
からです。

当社では、採用企業に
「平日毎日投稿」
のサービスを行っています。

写真の本質は
瞬間を永遠にする

250分の1秒

私は、プロカメラマンとして
活動していた時期があり、

コンサルティング
させていただいている
企業の写真撮影を時々やります。

カメラのすごいところは、
250分の1秒
(標準的なシャッタースピード)
で空間を切り取るところ。

切り取った一瞬は
永遠になる。

写真撮影は、記録に残すことの
大切さをいつも感じる作業です。

スマホのカメラの性能が上がり
性能や技術の違いは
少なくなりました。

それでも一眼レフカメラでの
撮影の価値は無くなりません。

最終的位は、瞬間を切り取り
永遠に残す執念みたいなものが
撮影の品質を左右します。

ネットの行動履歴を
残すことの価値

「デジタルで残す」ものに
ネットの行動履歴があります。

ネット上の履歴の価値を
最初に発見したのが
GAFAMでした。

実はGAFAMの成長は
履歴の管理から
始まったと言っていいのです。

彼らの躍進は単なる
テクノロジーの勝利
ではないのです。

その根底には
「履歴=記録=データの蓄積と活用」
という、シンプルで強力な思想が
あります。

この履歴の本質的な大切さに
気づけなかったのが
日本の大きな失敗でした。

GAFAMが急成長した2010年代
彼らが何をしているのか、我々は
正確に理解していませんでした。

彼らは、ひたすら我々の
行動履歴を収集し資産を蓄え、
ツールとして活用しました。

我々中小企業にとっても
こうした履歴は大切です。

GAFAMとまではいきませんが
我々も行動履歴を資産として
武器として活用する時期が
来ています。

下記に、我々が行動履歴を蓄積する
価値をまとめました。

Google Workspaceの
徹底したり履歴管理は
属人化問題を解決できる!

Google Workspaceは
徹底的な履歴管理機能
があります。

▼スプレッドシートの履歴表示ボタン

中小企業は、採用が難しく
ベテラン社員とアルバイト
という組み合わせの会社が多い。

こうした会社は、
ベテランの社員の退社
で様々なシステムが
動かなくなる危険があります。

こうした、中小企業共通の課題を
Google Workspaceなら
解決できます。

Google Workspaceには
徹底した履歴管理機能があり
ほぼ行動履歴の全てが残ります

このことは属人化の防止になります。
「誰が、いつ、何をしたか」
が明確になるからです。

また、Gスプレッドシートや
Gドキュメントでの共同作業によって
仕事にやり方、手順が残せます。

このことで、社員さんが辞めた時、
なにかシステムを作る時
などこの行動履歴を使えます。

会社全体で、手順や行動履歴を
残す癖をつけておけば
会社のデジタライゼーション
は大幅に進展します。

これは企業にとって
大きな財産になります

履歴管理を記録し
資産に変える!

履歴の管理は、単なる
リスク回避ではありません。
個人の努力や経験を、
再現可能な“資産”に変える
最初の一歩です。

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