東郷名物
手筒花火
昨年から地元の手筒花火に
撮影部隊として参加しています。
我らが地元東郷町商工会では、
有志の手筒花火チームがあり
毎年、町の納涼祭りに披露しています。
まだ10年弱と歴史は浅い
ですが、すっかり名物として
定着しました。
本家の豊橋の手筒花火は
450年の歴史があるそうです。
伝統を守るのと
変化に対応するのが
半々
地域のお祭りはやってみると
わかるのですが伝統を守る
だけでは済みません。
慢性的な人手不足、資金不足、
メンバーの高齢化
地域の厳しい目など
問題の塊です。
条件は変化し、さまざまな事態に
対応せざるを得ません。
変わらない伝統が半分、
毎年変えていく変化が半分
といったところでしょうか?
お祭りとは
変化すること
結局、守ることは変化すること。
伝統を守りながら
次々沸き起こる問題に対し
変わり続ける必要があります。
見ている見物人は
「伝統はいいなー」なんて
呑気なことを言います。
やってる方は結構見えないところで
アヒルの水かきをやっている。
変化の連続です。
企業も守りと攻めが
半々だとうまくいく
企業も一緒ですよね。
変えずに守るのが半分、
変わるのが半分だと、
うまく行きます。
ちゃんと測定はできないけど
会社全体のマインドの問題です。
お客さんには「変わらない我が社」
をアピールし安心感を与えつつ、
「1年で全部変える!」っていう
覚悟をもって変革に取り組む
ことが大事です。
今日も、知立でそんな覚悟を
話してくれた経営者に会いました。
この会社さんとの真剣で内容の濃い
打ち合わせで感じたことがあります。
「こういう変化を真剣に
求める会社」のために
当社はあるんだ!
そんな希望と期待があり、
勇気の出る会議でした。
守りのDXと攻めのDX
守りのDXと攻めのDX
があります。
経費が削減できたり、
紙が要らなくなったり
そんなものが守りのDXです。
少し余裕ができたら
時間や削減した時間を使って
大胆な変化を起こしてみる
それが攻めのDXです。
DXも守りと攻めが半々だと
バランスがいいです。
生成AIで攻めのDX結果が
人手不足の中小企業でも
出せる環境が整いました。
私は攻めのDXを試みる
経営者や会社の
味方です。
受けて立ちます。
ちまちま、ケチケチ
守りのDXばかりしていても
埒はあきません。
生成AIを取り込んだ
大きな変化を
起こしましょう。
徐々にですが、
そんな会社が増えています。
生成AIに
お金と時間を
生成AIの進歩が早すぎて
耳がキーンとなりそうです。
でもついていかなければ
なりません。
しかし、
経営者の独走や自己満足では
収益は上がりません。
社員の方と共に覚悟を決めた
全社的なDX。
社員さんが元気になり、
お客さんが元気になり
会社が元気になる。
みんなが納得する
考え方と方法で
みんなが幸せになる
方向に歩み出す。
そんな、本当のDXをしていきましょう。
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