成長したいならDXは社長が仕切れ

DXを成功させる社長
81の心得

大変面白い本を読みました。
日頃、現場で感じていること
書いてあり、共感の連続でした。

この本の中で最も
心に響いたのは、
「DXはIT部門や
システム担当
の仕事
ではない。

社長の仕事である」

なんともかっこいい!

どんなに高性能なツールを導入しても、
経営者が「DXとは何か」
「どこを変えるのか」を理解して
いなければ、
プロジェクトは必ず頓挫します。

これは、私自身が現場で何度も
見てきた光景です。

ツール導入が目的化し、
結局誰も使わない…。

DXは
技術の話ではなく、
経営の意思決定と
仕組みづくりの話。

その本質を忘れてはいけないと、
改めて痛感しました。

デジタル人材が
採用できない時代が
きている!

経済産業省の試算によると、
2030年にはIT人材が
最大79万人
不足するそうです。

AIやIoT、データ分析といった
先端領域だけでなく、
システム運用や社内ITサポートを
担う人材ですら取り合い状態。

求人広告を出しても応募が来ない、
来てもスキルが足りない
…そんな声を多くの企業で耳にします。

採用コストも高騰、
年収水準でも勝負にならない。

さらにリモートワークの普及で、
地方に住んでいても東京の企業で
働ける時代。

地域の中小企業は、
地理的優位性も
失いました。

デジタル人材がいなければ
社長がデジタル人材に
なるのが一番早い!

「デジタル化を進めたいけど、
人がいない、採用できない!」

では、どうするのか?
答えはシンプルです。

「社長がデジタル人材になる」
ことです。

なぜ社長がやるのが
一番早いのか?

社長がデジタル人材になる
メリットは大きく3つあります。

1. 意思決定が早い

デジタル化はスピードが命。
社長が自ら理解し、決断すれば
最速で進められるのです。

2. コストゼロで始められる

外注すれば月額数十万円、
採用すれば年収600万〜800万は
覚悟が必要。

でも、自分で学べばコストはほぼゼロ。
今はYouTubeやオンライン講座で
無料レベルでもかなりの情報が手に入ります。

3. 会社全体を動かせる

デジタル化は「IT担当者の仕事」
ではありません。

業務の流れ、意思決定の仕組みを
変える必要があります。

そのためには、経営トップが
旗を振るしかないのです。

これから、このブログでは
社長がDXするには
どうしたらいいかを発信
していきます!

これから、このブログでは
「社長が自らDXを成功させる
ために何をすべきか」
をわかりやすく解説
していきます!

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▼デジタル人材がいない
 中小企業でもできる方法

▼Google Workspaceや
 AIを使った業務効率化の事例

▼社長が最初にやるべき一歩

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などです。
お楽しみに!

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