「データ」は新たな資源
使いこなす企業が伸びる!
最近はデータの重要性が増しています。
「データ」の分析や活用に無縁な
会社はなくなります。
このデータの中に
会社の成長も顧客獲得も
企業価値の向上も
全てのものが含まれいるからです。
その大切なデータですが
このところ急速にこうした
データの質と量が変化しています。
増え続ける一方のデータ量
2025年までに、全世界で生成される
データは約200ゼタバイト(ZB)
(200兆ギガバイト)
に達すると予測されています。
そのうち約100ZBがクラウドに保存され、
これは全体の約50%に相当します。
比較すると、2015年時点では
クラウド保存率は約25%であったため、
この10年で保存比率が2倍に
増加している計算です
企業利用データの60%以上が
クラウドに移行しており、
すでに約過半数を超えている
という見方もあります。
データの質の変化
これから重要になる
テキスト・音声・画像・動画
そのデータとは、従来の数値データ
ではなく、
数値になりにくく、意味のないように見える
テキスト・音声・画像・動画などの
データです。
さらに、
現在流通するデジタルデータ全体の
約3割が「リアルタイムデータ」
であると言われています。
クラウド、リアルタイム
我々の生活の実感からも
頷けますね。
データはもう、
パソコンの中にはない!
大切なデータの大半は、
パソコンの中ではなく
ウェブ上にあります。
われわれはこれまで
データはパソコンの中に
あると思い込んできました。
パソコンの性能や容量は
どうでも良く、
ネットに繋げる存在に
なってしまいました。
デバイス中心から
クラウド中心へ
発想の転換が必要
私たちのビジネス環境は、
この10年で大きく変わりました。
以前は「パソコンやサーバーといった
デバイスをいかに管理するか」
がIT戦略の中心でした。
しかし今は違います。
クラウドを中心にした発想
へ転換できるかどうかが、
企業のスピードと柔軟性を
決定づけています。
クラウドツールは
データの海を渡る船
Google Workspaceをはじめとした
クラウドツールは、そうした
「データの海を渡る船」
とお考えください。
無料ツールを繋いで
会社の業務をしている
あなた。
クラウドに溢れる情報を中小企業の
経営に取り込み、成長軌道に乗せる
ためにはクラウドツールを不可欠。
それを持たないあなたの会社は
広い海にボートで漕ぎ出す
ようなものです。
クラウドツールの
使い方と意義を
理解しよう
クライドツールの使い方と意義を
しっかり理解して、
データの海をしっかり渡れる
中小企業になりましょう。
そのためには社長自身がDX化を行い、
ビッグデータや生成AIを自分の手で触り、
チャレンジしましょう。
ニューフォースからのプレゼントです!
このブログを読んで、
Google Workspaceに興味を持った方は
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