データへの向き合い方を変える!

美容院スタッフさんへの
Google Workspace研修
スタート!

今日は岐阜で数店舗を運営する
美容院の社長・スタッフの方
への研修をさせていただきました。

社長さんは30代半ばで
情熱的でスタッフ愛に満ちた方です。

スタッフさんとシステム担当者の
お二人もポジティブで
とても楽しく研修させて
いただきました。

1年間の研修のスタートだったので、
私が考えるGoogle Workspace
導入の全体像をお話しし、
研修を始めてもらうことに
しました。

Google Workspaceを
導入する目的は
データへの向き合い方
を変えて、
企業の将来を変えること

当社がGoogle Workspaceの導入を
お勧めする理由は一つです。

それは、
データへの向き合い方を
変えることで

企業の将来を変える。
ことです。

従来型のデータへの
向き合い方を一言で言えば
丸投げ、依存型

従来のシステム開発において、
我々は、よくわからない分野である
ITをシステム会社に丸投げしてきました。

プロに丸投げすることで、
ドラえもんのポケットか
アラジンの魔法のランプ
のように思い通りのものを返して
もらえると勘違いしてきたのです。

従来のシステム開発において、
システムに反映できるのは
確実に数字になるものです。

答えが決まっている処理を
早く正確にするのがシステム開発の
目的です。

つまりシステム開発とは、
答えが出るものだけを
早く正確に回答してくれる
装置なのです。

自分がスキルアップし
自分たちのシステムは
自分たちで作る!

一方Google Workspaceは、
Googleドライブに
数値、テキスト、音声、動画など
あらゆるデータを蓄積・共有できます。

そのことで、チームメンバーの
誰でもデータにアクセスし、
自分たちの発想でデータを利用する
ことができます。

例えば、従来型のシステムでは
会社の売上データは、多くの人の
目に触れることはありませんでした。

売上データは、会計ソフトに蓄積され
税務申告に使われる程度でした。

データの使い方として
あまりに勿体無い。

まずは、Google Workspaceで
データ共有を行います

そして、商品別の売上データや、
粗利データを書き出します。

それを、GeminiやノートブックLMなどの
生成AIに傾向を分析してもらいましょう。

経験がない方でも、まるで
データサイエンティスト
のように新たな営業戦略を
導き出すことが
できます。

こうして、自分たちでシステムを
作り、自分たちでデータを活用する
ことは会社の未来の可能性
を一気に押し上げます。

若手社員が会社の将来を
変えるチャンスを
与えることができる!

こうしたことを踏まえると
Google Workspaceは単に
安いツールを導入するという
ことだけでなく、
自分たちでデータ加工し、
活用するという新しい企業文化を
あなたの会社に導入する
ことだと言えるのです。

そのことができれば、
あなたの会社の可能性の扉が、
音を立てて開くことになるでしょう。

 

ニューフォースからのプレゼントです!

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