実はラインの使用が嫌な社員が多い!

実はラインの使用が嫌な社員が多い

多くの会社で業務連絡に
LINEを使っています。
私も以前は「便利だから」
という理由で使い、
気軽に連絡できる点を重宝して
いました。

しかし、社員さんの声を聞いていると
ラインをビジネスに使うのを
嫌がっている社員が多いんです。

便利だからとビジネスに
無料ツールを使い続けるのか?

LINEはプライベートで大変便利で
家族や友人とのコミュニケーション
ツールとして定着しています。

しかし、ビジネスのシーンでは
実はマイナスな側面が大変多い
ツールなのです。

仕事とプライベートが
ごっちゃになる!

これだけ、「働き方改革」が
叫ばれる中で、会社の怠慢とも
思われるのが業務でのLINE使用です。

第一にプライベートでのやり取りに
仕事の話が割り込んできるのは
経営者は気にならないのですが
社員にとってはかなりのストレスに
なることでしょう。

スレッド形式で
要件が検索しにくい

LINEでは会話が流れて埋もれてしまいます。
会話が時系列に流れてしまい、大事な要件が
どこに書かれているか探しにくいのです。

個人間のトークに依存するので、返事は
「了解です。」「お願いします。」
と短文が多いので、どの案件を
指しているのかわかりにくく
間違いを誘発します。

プライベート利用と混在しているため、
検索しても必要な業務情報が
すぐに出てこない可能性もあります。

当社がLINEをGoogleチャットに
変えたことで起きたこと

LINEは個人アカウントに依存していますが、
Googleチャットは管理者が全体をコントロール。
退職者が出ても情報が持ち出される心配は不要です。

2段階認証やアクセス制限も簡単に設定できるので、
中小企業でも法人レベルのセキュリティが実現。
私自身、安心して社員に使わせられると感じました。

業務効率が自然に改善

チャットから直接ドライブの資料にアクセスしたり、
カレンダーで会議を作成したりできるのも魅力です。
「連絡」と「作業」がシームレスにつながります。

結果的に会議準備や資料共有の手間が減少し、
業務全体のスピードが上がるのを実感しました。
小さな改善の積み重ねが大きな成果につながります。

社員の意識も変わった

LINEではどうしても私的な雰囲気になりがちですが、
Googleチャットに変えてから業務に集中できる空気が
自然と社内に広がったのも意外な効果でした。

「業務はチャット」「私用はLINE」と切り分けることで、
社員のオンオフもはっきりし、働きやすくなったのです。
これは小さなようで大きな変化だと感じています。

Shigotobaでさらに効果を

もし御社でも「LINEから卒業したい」と思うなら、
Google Workspace導入の第一歩としてチャット移行を
検討してみてはいかがでしょうか。

私たちニューフォースが提供する「Shigotoba」では、
Googleチャットを中心とした働き方を設計できます。
ぜひこの機会に、新しい業務環境を体験してください。

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