DX・AIセミナー開催!
9月24日
Gemini×NotebookLM×Google Workspace
連携で加速するAI&DXセミナー
を開催しました。
そのセミナーに中でも触れました、
NotebookLMの機能について
今日は書きたいと思います。
生成AIと知識整理ツール
最近よく耳にする「Gemini」と
「NotebookLM」。同じGoogle製ですが
役割は大きく異なります。
Geminiは生成AIで、質問に答えたり
文章やコードを作るのが得意です。
まさに会話相手となる存在です。
NotebookLMは知識整理に特化し
自分の資料をアップして学習させ
要約や整理を助けてくれます。
Geminiの強み
Geminiの魅力は「柔軟さ」です。
質問に対して多様な視点を提示し
即座に新しい発想を与えてくれる。
私自身もブログ記事や提案書を
ゼロから作る際によく使います。
迷った時の相棒のような存在です。
つまり、発想を広げるときには
Geminiが最適なパートナーです。
あなたも発想の壁を超えられます。
NotebookLMの強み
一方NotebookLMは「深さ」が武器。
自分の資料や議事録を読み込ませ
論点整理や知識の紐づけをしてくれます。
私も会議記録を入れてみたところ
抜け漏れを指摘してくれて驚きました。
頭の中を整える心強い相棒です。
つまり、情報を活用する局面では
NotebookLMが力を発揮します。
あなたの仕事効率を何倍にもします。
違いをどう使い分けるか
Geminiは「外に広げる発想の翼」。
NotebookLMは「内を深める思考の軸」。
この二つを組み合わせるのが理想です。
たとえば新規事業を考える時には
Geminiでアイデアを広げ NotebookLMで
資料を整理して戦略に落とし込む。
私自身も両者を並行して使うことで
時間のロスを大幅に減らしています。
あなたも試してみる価値があります。
Shigotobaにつなげて
GeminiとNotebookLMの違いを知ると
「創造と整理」を両立できることが
イメージできたのではないでしょうか。
ニューフォースが提供するShigotobaは
まさにこの二つを組み合わせて使い
中小企業の現場を支える仕組みです。
発想と整理、その両輪を味方にして
一緒に新しい働き方を実現しましょう。