現場が笑顔になるDXは、なぜ安価で実現できるのか?

モチモチの幅広きしめん

くるまや 島田橋本店さんで
きしめんいただきました。
(名古屋市天白区中砂町532)

自宅から40分くらいかかるのですが
もちもちの幅広きしめんがどうしても
食べたくなって行きました。

さすが地元の名店
これぞ昭和の名古屋の味!!

何を食べてもボリューム満点で
本当に美味しい。

大学生時代、原付バイクで食べに来た
40年前を思い出します。
変わらぬおいしさ。

先日行ったルーセントタワー
の「天空のレストラン」も素晴らしかったけど
こっちも最高でした。

こうやって、物価高、人手不足の中
美味しい料理を以前と変わらずリーズナブルに
提供してくれて本当にありがたいです。

なぜ高額でなくてもDXは進むのか

グルメの世界では、金額と満足度は
比例しないことも多いですが
中小企業のDXでも金額と満足度は
比例しないことがやはり多いです。

高額なシステムを入れても
制作段階のすり合わせが不十分だったり、
導入後の研修が不十分だと
結局使われないことが多いのです。

私は何度も現場で
「お金をかけたのに変わらない」
という声を聞いてきました。

安価だからこそ現場に浸透する

Google Workspaceのような
月額1000円台のツールでも
現場の日報や在庫管理はできます。

むしろシンプルな仕組みほど
社員が自分で工夫し始めるのです。

あなたの現場でも
「これならできるかも」
と感じる瞬間がありませんか?

小さく始めるから失敗しないDX

いきなり全てを変えようとすると
抵抗や混乱が起こります。

しかし、一つの業務から始めれば
成功体験が社員の自信になります。

現場に笑顔が戻るDXは
この積み重ねから生まれます。

現場が主役になるDXの本質

私の経験では
現場の人が「自分で触れる」ことが
最大の成功条件です。

DXは経営戦略であると同時に
人の成長の舞台でもあります。

あなたの会社でも
誰かが笑顔で「できた!」と言う瞬間が
必ず訪れます。

安価なDXが未来を変える

高機能よりも「使われること」
投資額よりも「成果が出ること」
これがDXの本質です。

安価に始められるからこそ
多くの社員が参加できるのです。

さて、あなたの現場は
どの一歩から始めますか?

私はいつでも
その一歩をご一緒します。

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