東海学生アワード
昨年11月、東海学生アワードという
イベントにご招待いただき、
初めて参加しました。
東海学生アワードは、
チャレンジする若者の
決意表明の舞台です。
今年も2025年11月23日に
開催されます。
詳細はこちらです。
https://tokai-gakusei-award.com/
若者のエネルギーと才能の
開花の瞬間に立ち会える
素晴らしい場で、多くの経営者に
参加してもらいたいです。
自分は何がしたいのか?
東海学生アワードでは、社会に出る前の
高校生、大学生が、
「自分は社会にどう貢献していきたいか?」
という壮大なテーマにチャレンジされます。
それは本当に大切なことで、
自分の存在意義や、
仕事の目的が明らかになる
ことで、大きなエネルギーが
生まれることに驚きました。
我々が携わるDXの現場においても
「本当は何がしたいのか?」
「どうあるべきか?」
と言った問いが大切だと感じます。
DXの目的を間違えている
DXは便利にする
それは確かですが
本質はそれだけではありません。
仕事をラクにする
その先にあるのは
人の力を引き出すこと。
中小企業の現場では
「DX=自動化」の誤解を
している経営者が多いです。
ツールを入れたのに
組織は変わらず
社員も疲れたまま…
人が輝く場所づくり
DXとは
ボタンを押す数を減らす施策ではなく
人が活躍できる舞台づくりです。
たとえば雑務が減れば
創造的な時間が増えますよね。
「この仕事なら、私にもできる」
そんな瞬間が増えるのです。
現場で社員さんが
目をキラッと輝かせる瞬間
私は何度も見てきました。
あなたの職場でも
そんな表情を見たいと思いませんか?
才能を引き出すDX
私は毎回思います
DXは「代わりに働く機械」ではなく
「挑戦できる環境」を作るものだと
資料作りを自動化すれば
企画や構想に時間が使えます。
問い合わせ管理を整理すれば
お客様への寄り添いが深まります。
現場の人が
前より誇りを持つ
そんな変化こそDXです。
「人間が不要になる」のではなく
「人間が必要になる部分だけ残る」
仲間が集まるしごと場へ
当社ニューフォースは
“人中心のDX”を掲げています。
ツールが主役ではなく
使う人が主役になる環境を作ります。
クラウドは“職場”であり
仲間が集まり育つ“しごと場”です。
Google Workspaceを軸に
協働・共有・対話が生まれる設計
あなたの会社も
“ツール導入”から
“才能解放”へ舵を切りませんか?
変化は小さな一歩から
大きな改革より
毎日の小さな変化が
未来を動かします。
まずは一つだけ
面倒な作業を自動化してみる。
そして空いた時間で
スタッフと話す時間を作る。
DXとは
ツールを入れるだけでなく
関係性を豊かにする取り組みです。
あなたの会社の才能は
まだまだ眠っているはずです
一緒に
その力を解き放っていきましょう。
今日の一歩が
未来の“人が輝く会社”を作りますよ。