参加したくない会議
「この会議は参加したくないなあ」
と思うことありませんか?
別に不満はないし、
重要な会議でもある。
なのに重苦しい気持ちになり、
何となく、
不参加の理由を探している・・・
たとえ、ZOOMでも、
夕方、疲れた時間に
こういう会議に参加するのは
きつい!
なんとか会議の雰囲気を
変えたいと思いました。
Good & Newがない会議は盛り上がらない
分析すると、その会議は
毎回、要件から入る会議であり、
人間同士の会話が少ない。
一方、プライベートのことも
少しだけ話せる
Good & Newを最初に行っている会議は、
雰囲気が穏やかになり話がはずみます。
朝の空気が変わる瞬間
当社は、全員が集まる
朝のミーティングで
Good & Newを行います。
小さな工夫だけで
その日の全体の
雰囲気も変わります。
いきなり本題の場は
だんだん温度が下がり
静かになります。
なぜ人は最初に温まるのか
私たちは機械でなく
感情ある人間です
心は少し時間が要ります。
嬉しい話を聞けば
自然と肩の力が抜け
笑顔も生まれます。
あなたもきっと
経験ありますよね
空気が柔らぐ瞬間。
「過去24時間であなたに起こった
ちょっとした新しいことと良かったこと」
それだけで十分です。
1分で変わります。
DXはツールより先に心
DXは仕組みより
人の心で始まる
強くそう思います。
Good & Newをすると
互いを知れて
信頼が芽生えます。
私の経験ですが
新しいことが進む企業ほど
雑談を大事にします。
逆にギスギスした場は
ツールを入れても
形だけになります。
小さな習慣が文化に
会議の最初に一人30秒でも
Good & Newを行うことを
おすすめします。
昨日の気づきでも
家族の話でも
なんでも良いのです。
社員は人です
気持ちが上がれば
創造性が動きます。
あなたの会社は今
会議の始まりで
心は開いてますか?
人が動けばDXは進む
Good & Newがある場は
ちいさな一歩でも
前向きに進みます。
人が繋がれば
新しい挑戦も
自然と生まれます。
DXの成功とは
システム導入ではなく
文化づくりです。
その文化づくりを
一緒に始めてみませんか
小さな一言から。
未来をつくるしごと場へ
ニューフォースでは
人が主役になる
DXを伴走しています。
温かい空気から
強い組織が生まれる
私はそう信じます。
さぁ次の会議で
Good & New
やってみませんか?
まずは1分から
会社が少しずつ
変わり始めますよ。