七五三のお参りで日進市の白山宮へ
孫の七五三のお参りに
日進市の白山宮に行った来ました。
このお宮は足王社という
お社があります。
足腰を強くする神様
だそうで、
有名なサッカー選手などが
ご祈祷に来るそうです。
大きなサッカー 日本代表の
エンブレムを描いた
絵馬もありました。
サムネイル写真の
ユニークな流線型の
屋根の神殿でも知られています。
感謝の気持ちが溢れる
初孫も3歳になりました。
無事、健康で育っていることに
感謝の思いが溢れてきました。
普段、信仰心の薄い私ですが
生まれた子が無事育つには
周りの献身的な努力あってこそ。
こういった節目には
そんな思いで感謝の気持ちが
溢れます。
DXも七五三が節目?
DXも子育てのような長期計画が
必要というのが私の持論です。
もし、1期のうちに全て終わり
せいぜい2年といった補助金の
規定のような感覚では
DXは成功しません。
3年、5年、7年、10年
やはり10年先を見た
ビジョンが必要ですね。
「生成AIを使っているから早くできる」
「生成AIをだからうまくいく」
そんな、罠にハマっていませんか?
会社の未来を左右する選択
DXとか、AIは会社を救う
魔法の杖のように
語られることがあります。
私も以前は、
「AIを導入すれば何とかなる!」
そんな淡い期待がありました。
しかし現実は
そんなに甘くなく、
その判断は
会社の生命線に触れます。
気づかないまま寿命が縮む理由
考える前に買うDXは
便利そうに見えて
実は会社を弱らせます。
使わないシステムは
固定費となり
静かに利益を削ります。
社員の心が動かないまま
システムだけが先走ると
混乱はさらに深まります。
人中心の仕組みが未来を変える
私は現場が迷う姿を
何度も見てきて
胸が痛くなりました。
「これ、何のために?」
という声は
SOSのサインです。
生成AIを本当によく
勉強していますか?
「生成AIだから最先端」
と根拠のない決断で
大金を使っていませんか?
人中心じゃなきゃうまくいきません。
生成AIは人のように書き、話す
道具です。
心も意思もないんです。
そんな存在に経営は任せられません。
社員の力を引き出すDXへ
DXのスタート地点は
経営者の意思ではなく
社員の納得と理解です。
心が動けば
人が動き
数字が動きます。
逆に心が動かなければ
DXはただの重りとなり
会社の足を引っ張ります。
生成AIを否定する気は
一切ありません。
でも、盲信して
情弱(情報弱者)ビジネスの
餌食になる前に
本来の会社の目標や目的を
しっかりと問い直しましょう。
そしてそのことについて
社員さんと腹を割って語りましょう。
仲間が集う“しごと場”へ誘うDX
Google Workspaceのような
クラウドのしごと場は
人の力を伸ばします。
リンクでつながれた
透明な仕事環境は
ムダな摩擦を消します。
私の研修でも
社員さんの目が変わる瞬間を
何度も見てきました。
そのDX、本当に未来を広げますか
いま進めているDXが
会社を軽くしているのか
重くしているのか。
少し立ち止まって
社員と対話してみると
答えが見えてきます。
DXは会社の寿命を
伸ばすことも
縮めることもあります。
次の一歩を、正しい方向へ
もし不安や違和感があれば
それは改善のチャンスを
知らせてくれる合図です。
私も多くの社長と
現場を見てきましたが
必ず道は開けます。
一緒に“人中心のDX”で
未来のしごと場を
つくっていきませんか。