うまい豚しゃぶにびっくり!
鹿児島での研修ののち
豚しゃぶのコースを
いただきました。
写真のお肉はなんと1人分です。
これがめちゃおいしい。
なんなら、
あの高級なしゃぶしゃぶチェーンの
和牛しゃぶしゃぶよりも
味が濃くて美味しいかも!
コースの値段は5,000円でした!
鹿児島の豚はなぜ美味しいのか?
1990年代、鹿児島では、
「かごしま黒豚」の厳格な認定基準
を作ったそうです。
これは日本一厳しいそうです。
品質の基準を決める!
この行動が私たちを
喜ばせ、感動すら与えてくれる!
「行動」って大切ですね。
未来への行動、未来への投資が
こうして実を結んだんですね。
未来へ動き出す勇気が試される時代
DXを何もしない。
とおっしゃる経営者は
今やほとんどいません。
私も多くの社長さんから
「考えてはいるんです」
と相談されます。
ただ、よくよく聞くと
実際の行動には
つながっていないのです。
止まって見える“動いている気分”
検討はしている。
情報は集めている。
でも前へは進まない。
私も昔、同じように
調べて満足し
手を動かさない時期がありました。
読者の皆さんも
心当たりはありませんか?
「やってるつもり」になっている時間。
動いた人だけが
未来を変えられる。
それがDXの世界です。
情報過多という新しい迷路
最近は情報が多すぎて
逆に動けない社長も
増えています。
何が正しくて
何が間違っているのか。
判断が難しい時代です。
でも、迷って止まれば
結局は「何もしない」と同じ。
未来の選択肢が減っていきます。
そんなときこそ
小さな一歩を
積み重ねることが大切です。
未来の100倍リターンを生む思考へ
DXは費用対効果では測れない。
今日の10万円が
5年後に100倍になります。
私自身、最初の投資は
正直怖かったです。
でも動いたから今があります。
読者の皆さんは
来年と5年後と10年後、
どれを基準に判断しますか?
未来を先に見ることが
経営者の最大の武器です。
優先できない社長の“あるある”
日常業務が忙しくて
DXの優先順位が
どうしても上がらない。
気持ちは痛いほど
わかります。私もそうでした。
でも先送りの先に成長はありません。
忙しい会社ほど
小さく始めるDXが必要です。
時間は作るものだからです。
今日の一歩が千倍の未来をつくる
リスクを恐れ
予算に怯え
検討ばかりしてしまう。
でも、どれも行き着く先は
「何もしない」と同じ。
これが最大の経営リスクです。
未来を変えたいのなら
小さな行動からでいい。
一歩だけ踏み出せば十分です。
私がお伝えしている
「人中心のDX」も
その一歩から始まります。
さあ、読者の皆さん。
今日の一歩は
どこから始めますか?