TGクリエイト様にてDX談義!
本日は豊田市のTGクリエイト
塚本社長さんの事務所に
お邪魔してきました。
https://www.tg-create.com/
塚本社長は
明るさと行動力で
尊敬する経営者です。
そして、Fun Creative
の久野さんをご紹介
いただきました!
久野さんは、同じ同友会の
メンバーだそうで、
web広告やコーチングの
仕事をされています。
3人でTGクリエイト様の
DXについて熱心に
議論しました。
こういった話し合いは
すごく刺激になります。
請求書のデジタル化という
経費削減の話から
採用動画やブランディングの
話まで盛り上がりました。
これからも3人で
いろんな相談をして
いきたいと思います。
価値は削るより“生み出す”時代へ
経営相談に乗っていると
「まずは経費削減から」
そう言われることがあります。
でも私は
そこに限界を感じています。
あなたも同じ経験ありませんか?
実は、削減だけでは
会社は強くならないんです。
むしろ弱くなることすらあります。
なぜ“削減思考”が限界を生むのか
経費を削れば
一瞬は数字が改善しますが
未来は細くなります。
例えば私も
創業したころは
“削る経営”でした。
でも削った先に
成長の芽はありませんでした。
出口が見えなかったんです。
あなたの会社は
どうでしょうか?
削る以外の道を探せていますか?
未来を変えるのは“生み出す力”
DXは
“効率化”だけじゃありません。
本質は“価値創造”です。
例えば
Google Workspaceを活用した時
社員の時間の質が激変しました。
単なる作業時間の短縮ではなく
「考える時間」が生まれた。
ここに価値が宿ります。
DXとは
会社の才能を掘り起こす
未来へ投資する行為です。
価値創造経営を加速させるには
まずは
“見える化”をすること。
ここからすべてが始まります。
データが見えれば
改善のポイントが
自然と浮かび上がります。
私の支援先でも
見える化だけで
売上が伸びる例が多いです。
あなたの会社でも
見えていない価値が
まだ眠っていませんか?
DXは社員の才能を開放する“装置”
人は環境で
能力が変わる生き物です。
これは私の実体験です。
クラウド上で
情報が整っただけで
社員の判断力は大きく変わる。
時間に追われる職場と
未来を考えられる職場。
どちらが成果を生むでしょうか?
価値創造経営は
“人中心のDX”が基盤になります。
これは揺るぎない真理です。
削減の限界を超える、新しい経営へ
経費削減は
もちろん大切です。
でもそれは“土台”にすぎません。
本当に会社を救うのは
未来への投資と
価値を生み出す仕組みづくり。
あなたの会社は
どちらの方向へ
舵を切りますか?
もし迷うなら
一歩目はDXの小さな実験から。
そこから未来が動き始めます。