指示待ち社員が“提案型社員”に変わるDXの仕掛け

東郷町の人気店、筑紫飯店

東郷町が住みやすいのは
美味しいお店が多いのが
大きいかもです。

その中でも、人気の高い
お店が筑紫飯店。

東郷町に来たらぜひお寄りください。
食べログ・筑紫飯店

お薦めは、四川料理の第一人者である
陳建民ゆかりの店で修行した店主が作る
「陳麻婆豆腐」です。

店長のおまかせ定食でてきた!

私が何を注文するか迷っていたら
お任せで定食を作ってくれました。

大変な量の陳麻婆豆腐とご飯
青菜と手羽先、餃子、スープ・・・

学生時代を思い出して
なんとか完食しました。
うまかったーー。

会社では「おまかせ」は通用しない

付き合いが長いと「おまかせ!」
の一言で幸せな夕食を出してもらえ
ますが、会社はそうはいきません。

最近は労働時間が短くなって
さらにさらに、「阿吽の呼吸」
が通用しなくなってきました。

「最近の社員は指示待ちで動かない」
という声もよく聞きます。
指示待ちの解消は会社の成長とっても
避けて通れない課題です。

指示待ちは怠けではない

指示を待つ社員が
怠けていると思われがちですが
本質はまったく違います。

社員は判断できる
材料が足りないからこそ
“指示”という情報を待っているのです。

「意見を出せ」と言われても
根拠となる情報が曖昧なら
黙るのは合理的な選択です。

上司の機嫌を伺うような職場では
沈黙が最も安全な行動になるのです。

情報があると人は動き出す

私も若い頃
判断材料が足りず動けず
苦しくなった経験があります。

逆に情報が整理され
目的とゴールが明確な現場では
自分からどんどん動けました。

人は本来
やる気がある・ないではなく
「動ける条件」が満たされるかどうか。

社員が動かないのではなく
“動けない状態にある”ことが多いのです。

DXは社員の行動スイッチを入れる仕組み

DXというと
自動化・効率化・AI導入のような
システムの話と捉えられがちです。

でも本質は
社内の情報を誰でも見えるようにして
社員が判断できる状態をつくること。

情報の透明化が起きると
「今何が課題で、何を求められているか」が
社員の目に自然と入ってきます。

指示をしていないのに
社員が提案し始めるのは
DXが“行動スイッチ”を押すからです。

提案型社員は偶然生まれない

「自発性がない」ではなく
「自発性が生まれる仕組みがない」だけ。

案件の進捗、顧客の声、売上、トラブル
数字・課題・成功体験が共有されれば
社員は考え、試し、提案し始めます。

逆に情報がブラックボックスだと
指示を待つ以外に方法がありません。

会社の空気を変える魔法は
“情報の民主化”です。

ニューフォースが支援するDXの形

あなたの会社では
誰が、何を、どこまで共有できていますか?

「社員の主体性が欲しい」と願うなら
まずは情報の流れを変えることです。

私たちニューフォースは
Google Workspaceを中心としたDXで
“提案が生まれる組織づくり”を支援しています。

人はもともと動く生き物です。
動ける環境がある会社から
強いチームが生まれます。

今日、最初の一歩を
一緒に整えていきましょう。

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