Gmailセミナー終了!
本日はGmailセミナー
参加者ありがとうございました。
多くに方にお集まりいただき、
セミナーができました。
皆様ありがとうございました。
来年も定期的にその時の話題を
セミナーにしていきたいと思います。
またご参加いただきますように
お願いします。
もし年明け、何かトラブルがあったら
お気軽にご連絡くださいね。
気づかぬうちに始まっていた組織の危機
3年前、私たちは時代の流れを受け
リモートワークの社員採用を始めました
柔軟な働き方が
人材確保や組織成長にも
つながると信じていたのです
ところが現実は
理想とは違い
組織が少しずつ歪み始めました
その違和感にあなたは本当に気づいていますか
チャットは点在し
必要な資料が
すぐに見つからない
誰に聞くべきか
今聞いていいのか
判断できない空気が漂う
私は現場で
言葉にしづらい
違和感を感じ続けていました
後から知った若手社員の本当の気持ち
後で知った話ですが
そのフルリモート社員は
静かに悩み続けていました
いつ辞めるか
そればかりを考える日々を
過ごしていたそうです
仕事ができないのではなく
会社とつながれていない感覚
あなたの会社でも
同じ兆候は
起きていないでしょうか
働き方を変える覚悟を決めた瞬間
これは個人の努力不足ではなく
仕組みそのものに
原因があると感じました
根性論や
頑張りの強要では
もう解決できない
そこで私は
Google Workspaceの
導入を決断しました
正直に言えば
本当に変わるのか
不安もありました
導入直後に現れた静かな変化
最初に起きたのは
派手な改革ではなく
とても静かな変化でした
資料が
自然と
同じ場所に集まり始めた
誰が何をしているか
少しずつ
見えるようになってきた
その積み重ねが
職場の空気を
確実に変えていきました
距離という見えない壁が消えた理由
リモート社員と通勤社員の間にあった
見えない壁が
徐々に消えていきました
働く場所の違いが
評価や情報量に
影響しなくなったのです
片道1.5時間かかっていた社員も
多くの業務を
リモートで完結できるようになりました
時間ではなく
成果を軸に
会話が進み始めました
辞めようとしていた社員の忘れられない一言
あるクライアント企業で
私は忘れられない言葉を聞きました
Google Workspaceがなければ
本気で辞めるつもりでした
その言葉は
私に大きな衝撃を与えました
あなたの会社にも
同じ声が眠っていないでしょうか
情報共有は立派な福利厚生である
私は今
迷いなく
こう言えます
情報共有は
単なるITツール導入
ではありません
それは
安心して働き続けられる
環境そのものです
特に若手社員にとって
精神的な
支えになります
離職は突然ではなく静かに進行する
人が辞める決断は
ある日突然
下されるわけではありません
小さな違和感が
日々
少しずつ積み重なる
相談できない
共有されない
状態が続く
その結果
心が静かに
会社から離れていきます
私自身の経験から得た確信
私はこれまで
多くの企業の
現場に関わってきました
その中で
一つの確信を
持つようになりました
Google Workspaceによる
情報共有の仕組みは
離職率を確実に下げます
これは理論ではなく
現場で得た
私自身の体験です
人が辞めない会社には明確な共通点がある
若手社員が
自然と定着している会社には
はっきりした共通点があります
情報が
オープンで
探しやすい
声をかければ
きちんと
反応が返ってくる空気
ツールは
その土台を
静かに支えています
あなたの会社の次の一手は何ですか
もし今
若手社員の元気が
以前より感じられない
リモートワークが
うまく機能していない
違和感があるなら
それは
変化のタイミング
なのかもしれません
仕組みが変われば
行動が変わり
未来も変わります
私たちは
その一歩を
本気で伴走しています