初めて持続化補助金の申請を考え
手探りで申請書類に着手し始めた
個人事業主、中小企業の社長のあなたへ
ゴメンナサイ、たぶん
このままだと補助金は下りません。
補助金獲得には
補助金獲得のルールを知る必要があるのです。
補助金申請の初心者が陥りやすい
最大の誤解を解いて
事業のピンチをチャンスに変える!
持続化補助金
デイリーメールコンサルティング
「日本一わかりやすい!個人事業主・中小企業のための補助金獲得の教科書」著者・尾上昌人が
毎日メールで優しく申請まで導きます。
補助金相談を受けると
以下のようなご要望が多いのですが・・・
・カベを塗り替えたい
・看板を付けたい
・部屋を改装したい
・機械を買いたい
・新しく店舗を出したい
・トイレを改修したい
・HPを作りたい
・広告を出してみたい
正直、申請の仕方次第で
どの要望も通る可能性があります。
しかし、逆を言えば
申請の仕方次第では
どの要望も通らずに終わることもあるのです。
では、上手くいく申請と
上手くいかない申請の違いとは一体何か??
それは事業計画です。
実際ご相談のあった経営者に
この話をすると
「え!?事業計画?
尾上さん、私が欲しいのは補助金ですよ?」
という反応をされる方も少なくありません。
ですが、補助金と事業計画は実はセット。
切り離しては考えられない存在なのです。
ではなぜ、
補助金申請に事業計画が必要なのか?
具体的に説明していきましょう。
補助金が売上UPにどう影響するのか?
ここが一番重要です。
補助金の申請経験のない
ほとんどの事業主の方に共通するのが
「補助金」「助成金」「支援金」
の違いを理解していないことにあります。
「支援金」は条件さえ満たしていれば
申請すればもらえるものであり、
「助成金」は主に事業所の従業員の
労働環境の改善や雇用条件の改善を
目標とした支援制度です。
一方、「補助金」は
主に中小企業庁の管轄で
売上向上、生産性向上、
事業の大胆な変革など中小企業が
抱える問題を解決することを目的に
用意された制度です。
つまり、補助金だけが
売上UPを目的として用意された制度。
逆に言えば、申請時に
なぜ申請された
補助金が売上UPにつながるのか?
この具体的なプランが見えていないと
審査する側としても採択のしようがありません。
だからこそ、事業計画。
事業計画が重要なのです。
でも事業計画ってどう書くの??
そんな本音を漏らしている方も
きっと少なくないと思います。
でも安心してください。
起業時に事業計画書を作成している
起業家は約28%。3人に1人にも満たない数です。
(2019年1月、日本政策金融公庫総合研究所の
「起業と起業意識に関する調査」より)
つまり、大半の人が
事業計画書の作成経験がないまま
事業をスタートしています。
むしろ
スタートできてしまっているので
今さら事業の計画書を出してと言われても
慌てるのも当然と言えるでしょう。
特に事業計画書の場合、
決算書などと違い共通の様式がありません。
インターネットで検索すれば
事業計画書のテンプレートは出てきますが、
肝心なのは中身に何を書いていくのか?
初心者はどこまでを考えればいいのか
それがわからずに袋小路に陥り、
「どうせ書いてもこの通りにはいかない…」と
諦めてしまうことが多いのです。
これが補助金申請の
ハードルが上がる最大の理由です。
着手し始める前は
複雑な申請書類に目が向きますが、
真のハードルは別の場所。
今まで書いたことのない
事業計画書の作成こそ最大の難所であり、
反対に、乗り越えて作成できれば
事業の未来を大きく変えてくれる
宝の地図にもなりえるのです。
未経験ゆえに困難な事業計画の作成を
未来を指し示す宝の地図に変えるのが
持続化補助金デイリーメールコンサルティング。
今まで事業計画書を
書いたことのない方にとって、
手探りのプロセスは
まるで厚い霧に覆われた道を歩くようなもの。
インターネットで検索すれば
書き方の例はいくらでも出てきますが、
まず何から考えていけば良いのか?
どこに何を埋めていけば良いのか?
何をゴールにすればよいのか?
どこまでの事業プランを書けばよいのか?
考えることが多すぎて
テンプレートをダウンロードしたとしても
目の前にしてフリーズする方が大多数です。
実際にそうした方が多いことを
知っているからこそ、私は考えました。
必要な情報を小出しにして
一つひとつのステップを乗り越えてもらう
そんな方法が最適ではないかと。
それが今回のご提案内容である
持続化補助金デイリー
メールコンサルティング
です。
こちらは毎日1つずつ
5分とかからず読めるメールにて
持続化補助金に必要な知識を提供し
持続化補助金で
最も重要な事業計画の書き方や
電子申請の仕方についても
具体的に解説していく
メール型の
コンサルティングサービスです。
補助金申請の初心者でも
多すぎる情報量に圧倒されないよう
1日1テーマを厳守しながら
必要に応じて
ワークも入れつつ進めていきます。
毎日届くメールを見ながら
ぜひジックリと
自力で申請を終えられるまでの力を
付けてみてください。
メール型のコンサルなので
わからないところはいつでも
何度でも見直せるのも大きなポイントです。
また、オプションにはなりますが
添削や申請書類のチェック、
電子申請や実績報告のアドバイスなど
アフターフォローも必要とあらば
ご依頼ください。
その際には
特別価格でご案内させて頂きます。
持続化補助金
デイリーメールコンサルティング概要
持続化補助金
デイリーメールコンサルティングの
具体的な概要は以下の通りです。
第1章:持続化補助金の本質を知る
第1章では、持続化補助金の根本的な目的とその背景について掘り下げます。補助金の種類や対象企業、期待される効果に関して詳細に説明し、補助金の全体像を明確にします。
第2章:持続化補助金に超重要な事業計画を解き明かす
第2章では、補助金の申請資格、手順、必要書類についての基礎知識から個人事業主と小規模事業者が持続化補助金を目指すために最も重要な事業計画について解説します。
「事業計画」の重要性とその基本要素に始まり、SWOT分析の活用、事業名の定義、販路開拓の取り組み、補助事業の効果の伝え方などが詳しく解説していきますので、これにより、事業計画の作成から申請の戦略までを総合的に理解できるでしょう。
第3章:持続化補助金申請のための事業計画書づくり
第3章では、実践的なワークを通してメールコンサルティングへの参加者が自社の事業計画に深く没頭する機会を提供します。
まず企業の基本情報とビジョンを文書化することで、事業計画書の基礎を固めます。次に、自社の独自の強みを再評価し、新しいビジネスの機会を探ります。これにより、新規ビジネスプランの立案とその簡潔な表現方法を学びます。
さらに、商品やサービスの設計、販売促進計画の作成、スケジュールの策定、そして補助金申請に必要な経費の決定まで、事業計画の各段階を具体的に構築します。最終的に、売上、仕入れ、粗利計画を作成し、補助金の採択率を高めるための戦略を習得します。
第4章:補助対象となる経費とは?
第4章では、補助金で賄える経費の種類と算定方法を詳しく説明します。経費の正当性をどのように証明するか、非対象経費との区別についても触れ、実務的なアドバイスを提供します。
第5章:さぁ、補助金申請を実践しよう!
第5章では、実際に補助金を申請する際の道標となることを目指します。そのため、申請プロセスの全体像を紹介しながら、実際の申請書の書き方や審査プロセス、申請後のフォローアップについて実用的なガイダンスを提供していきます。
また、申請プロセス中に遭遇する可能性のある課題や、その対処法についても詳細に説明し、申請成功率を高めるための実践的なアドバイスを提供します。
以上、全5章の流れを経て、毎日のメールコンサルティングで補助金申請ができるようになるまでの一連の流れを習得して頂きます!!!
持続化補助金を獲得できるとこんな未来が・・・
弊社ではこれまで
補助金獲得に向けて数々の起業家の方々をサポートしてきました。
補助金の採択にまでこぎつけるとこのような未来が待っています。
小規模事業者持続化補助金の採択事例(1)
HAIR SALON Seis (ヘアサロン セイス)様
事業計画名:
リモートワークの疲れを癒す
個室ヘッドスパ事業の立ち上げ
採択された経費:
店舗内装改装工事 ¥1,150,000
エアコンダクト設置 ¥100,000
ホームページ改修 ¥100,000
※経費区分については省略しています
オーナーの感想:
お客様の満足度が上がりお客様からの評判 もとても良いです。
シャンプースペースを改装し、心身とも に疲れを癒し顧客満足度の向上が図れる ヘッドスパ体験ができるヘッドスパルーム の導入により、お客様の満足度が上がり評 判がとても良いです。お客様から新しい内装に対して質問があり、ヘッドスパメニューの説明をするところから予約に繋がることが多いです。新し い設備が整ったことでスタッフもやる気に なり、毎朝練習をするようになりました。 SNSでのPR効果は、当初の予想を上回る反響がありました。
小規模事業者持続化補助金の採択事例(2)
ブティックWANI WANI様
事業計画名:
2階の倉庫スペースを改装し、
レンタルスペースをオープンする事業
採択された経費:
ホームページ改作費 ¥158,500
店舗 2 階改修費 ¥455,000
オリジナルマット作成 ¥48,000
パンフレット作成 ¥50,000
※経費区分については省略しています
オーナーの感想:
補助金のおかげで、事業計画どおり地域の女性の
「ファッションスポット」「溜まり場」「憩いの場」になりました。
補助金で 2階の倉庫を改装し、レンタルスペースをオープンしました。そのことで、ネイルの講習会など様々な人たちがブティックを利用していただけるようになりました。レンタルスペースのおかげで副収入もでき、本業のブティックの売上も大幅に増加しました。今後は、予約のない時間帯を利用した展示会やネイル教室で顧客サービスを更に充実させていきたいと思っています。
小規模事業者持続化補助金の採択事例(3)
プラチナ・ウーマン様
事業計画名:
オンライン女性起業塾の経営で
女性の社会進出を後押し!
採択された経費:
E ラーニングツール ¥110,000
YouTube 動画広告 ¥770,000
ホームページ作成 ¥220,000
※経費区分については省略しています
オーナーの感想:
補助金申請をきっかけにお客様の補助金申請をサポートする
「補助金ライター」の道 が開きました。
ホテルで行なっていた「朝活Webライ ティング&マーケティング勉強会」がコロナウイルス感染症の影響で行えなくなり、 新規の顧客獲得ができなくなり途方に暮れ ていました。ウェブはこれまであまり得意 ではありませんでしたが、専門家の助けを借りて、「朝活Webライティング&マーケ ティング勉強会」のウェブコンテンツを作ることができ、YouTubeでの集客が効果を 発揮するようになってきました。補助金に採択されて本当に良かったと思います。
いかがでしょうか?
このように持続化補助金を活用できれば・・・
・新しい事業アイデアの実現
・コストの軽減
・商品やサービスの向上
・マーケティングの強化
・販路拡大
・顧客サービスの向上
・持続可能な成長
などなど、事業を拡大し新たなチャンスを
掴むための現実的なワンステップとなることでしょう。
持続化補助金
デイリーメールコンサルティングフィー
さて、ここまでの話を聞いて
どのように感じられましたか?
ぜひ自分も持続化補助金を活かしてみたい!
今まで温めていた新しい事業に挑戦したい!
お客様のためにもなるなら試してみたい!!
もしこのように感じて頂けたのであれば
本当に嬉しい限りです。
ですが、その一方で気になるのが
デイリーメールコンサルティングの費用
かと思います。
通常であれば、最低20万円(+成功報酬)を
頂いてのコンサルティングになりますので、
数百万、数千万円の経費をかけるつもりがある
事業者ならともかく、
小規模事業者や個人事業主で
いきなりそこまでの大勝負に出ようとする方は
かなり稀でしょう。
それよりも、できるだけ費用はかけずに、
でも、持続化補助金は活用したい!!!
こうした本音もあるかと思います。
そこで・・・
持続化補助金
メールコンサルティングはどの事業者でも
ムリなく受けられる費用に致しました。
税込で33,000円。
通常のコンサルフィーと比べたら
実に7分の1の価格です。
しかも、ここで支払うお金は
単なる学ぶための費用ではありません。
メールコンサルティングを通じて
持続化補助金の採択につなげて未来を拓く!
返って来るべき投資です。
もちろん、投資にできるかどうかは
最後までやりきれるかどうかに大きく
関わってきますので、自信のない方は
ここで読むのを中断してください。
ただ!
もしここまで読んで、
メールコンサルティングを受けたい
という方には
私、尾上昌人からもう一つだけ
プレゼントさせてください。
30名限定で
メールコンサルティングの料金を
税込19,800円
にて提供させていただきます。
ぜひこの機会を活かし
小規模事業者持続化補助金を獲得し
新しい未来へと踏み出していきましょう!!!
さらに確実性を高めるために・・・
デイリーメールコンサルティングでも
きちんと読み進めて実践していただければ
書類作成から申請までをできる流れには
なっていますが、
より確実性を高めるために
3つのオプションを用意しました。
A.事業計画の添削&Zoom面談
ご記入された事業計画書を元に尾上からZoomにてアドバイスさせていただきます。採択につながる形式で書かれているかどうか、これまでの経験を元にお伝えいたします。
B.申請書類のチェック&電子申請のアドバイス
ご記入された申請書類に不備がないかのチェックと、電子申請時のアドバイスをお伝えします。申請書類に不備があるとそれだけで一発アウトになる世界ですので、気になる方は専門家のフィルターを通し、確実性を高めましょう
C.実績報告のアドバイス
補助金は支援金と違って、採択されたらすぐに入金されるものではありません。採択後、実際に実費をかけて採択された事業計画を実行に移し、それを実績報告として上げて初めてかかった経費が戻ってきます(いくら入金されるかは補助金内容と事業計画による)。この実績報告の複雑さに心が折れる方もいらっしゃいますので、必要だなと感じられる方は保険のために付けておくことをオススメします。
どのオプションも、それぞれ+2万2000円(税込)となります。
例:A、B、Cのどれか1つだけなら+2万2000円。
A+Bなら+4万4000円。A+B+Cなら+6万6000円となります。
最後に・・・
今回のご提案は
補助金のデイリーメールコンサルですが、
私がコンサルタントとして
本当に伝えたいのは
小規模事業者や個人事業主こそ
事業計画書を作成しよう!!!
ということです。
その理由はシンプルで
事業計画を立てると
目の前の出来事に一喜一憂せず
目指したゴールに向かって
事業を推進していけるから
に他なりません。
事業計画を立てても
どうせ計画の通りにはいかない
と考える前から
我流を貫くのは簡単ですが、
そんな方こそ
今回の機会に一度立ててみると
見る世界が変わって見えます。
恥ずかしながら
実は私自身も
初めての補助金を獲得するまでは
事業計画とは縁のない
行き当たりばったりの経営をしていました。
毎月毎月をどう乗り越えるか、、、
月末が近づくと
胃が締め付けられる思いで
自分自身を鼓舞しながらなんとか
やり抜けてきたのです。
そんな中、
補助金という手段に目を向けた時
改めて事業計画を立てることが
ビジネスのステージアップに
大きく関わることを痛感。
というのも、
事業計画を立てるためには
自社の良いところだけではなく
自社の弱点にも目を向けるのですね。
それも主観ではなく
客観的な視点で冷静に見つめる必要が
あるのです。
これが本当に難しい。
我がことながら目を覆いたくなる
気持ちをグッとこらえ、
感情を抜きに自社を見つめた結果、
突破口が見えました。
正直、それだけでも
私にとって事業の行く末に大きく左右した
出来事だったのをよく覚えています。
そして、ありがたいことに
そのまま補助金も採択につながり、
実績報告の後に入金もいただけたのですが、
なんだかコレはもう
初めて事業計画を書いた私へのご褒美
という感覚で、事業計画を書いた段階で
私の心は「やり遂げる!」覚悟が決まり、
新たなステージへの第一歩を踏み出していたのだと
思います。
補助金の採択が下りると
本当に嬉しい。
これは紛れもない事実ですが、
補助金申請の本質的なメリットは
事業計画を立て、先々を見据えて
ビジネスをやり抜く力が身に付くこと
だと私は考えています。
その力が身に付けば
個人事業主は法人化を目指せますし
小規模事業者からビジネスを
大きくスケールしていくことも可能です。
ぜひ誰にでも平等に
チャンスを与えてくれている補助金を活かし、
さらなる飛躍を目指していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
日本一わかりやすい!個人事業主・中小企業のための補助金獲得の教科書・著者
株式会社ニューフォース 代表取締役社長 尾上昌人