生成AIのいいところは「若者ほど有利」なこと
マスコミやネットの情報をみると、生成AIがすごい成果を上げているみたいです。
ネットの記事をちょっと抜き出しただけでもこんなにあります。
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・広告代理店 広告文案やキャッチコピーの生成 企画提案のスピードが2倍、案出し数が3倍
・製造業 技術マニュアルの自動生成・翻訳 多言語対応工数を80%削減
・法務・総務部門 契約書のドラフト作成 チェックにかかる時間を1/3に短縮
・人材・採用業務 求人票の作成、履歴書スクリーニング 作成時間を50%以上短縮
・教育 問題文や教材の自動生成 作成時間の約60%削減、教師の負担軽減
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生成AIのいいところは「下剋上」なところだと私は思います。
つまり、会社の序列や肩書きに関係なく、会社の中でも比較的若い人が、相当なスキルを持っているケースが見られるようになりました。
しかし、実はついていけない上司を気遣って、スキルを隠す傾向があることを私は危惧しています。
生成AIのスキルを隠す若手社員
実際にあった話ですが、私が院長に頼まれて、生成AIの研修をしたのですが、その中の若手職員が、その日の私のプログラムを遥かに超えるスキルを身につけて、使いこなしていました。
私はその方を生成AI担当に任命するように院長に進言し、院内の生成AIのプロジェクトがどんどん進むようになりました。
「生成AIができるやつ」というレッテル貼りが怖い!
彼らの中には、「生成AIができる人」と思われるのが必ずしも望んでいません。
悪目立ちすると、ITに弱い上司から、あれもこれもと無茶振りが来るからです。
この若手の職員の方も過去に様々な業務を押し付けられて困った経験がありました。
生成AIの得意な若手を生かすも殺すも上司次第!
過去から、「パソコンができる若手」とか「ネットができる若手」と上司やチームにレッテルを貼られた職員が、無茶振りに耐えられず力尽きて退職するなんてことがよくあります。
大切なのは、チームの情報共有の力
私がお邪魔している5人から50人くらいの会社では、システムで動くことが少ないために、ITもPCも採用も全てになっている中堅社員の方が必ずいます。
この方々は間違いなくオーバーワークになっています。
私はこのような会社には、「デジタル仕事をこなすインフラ」としてのGoogle Workspaceの導入と、「多機能、高性能なインフラを使いこなす導入研修」そして何より「デジタル仕事を協力して解決するチームワークを育てるしくみ作り」を行なっています。
そんな考え方で生まれた研修「Googleのがっこう」
単なるスキル研修ではなく、「チームワークを手にいれる研修」なんです。
生成AIの得意な社員を潰さないチームワーク!
これが、これからのチームや組織に必要なことなんです。