カッツモデル 次のリーダーを育成

2000年の
理想の上司は
星野仙一だった!

毎年、新入社員が入るこの時期
明治生命が毎年発表する
「理想の上司」

最近は「内村光良」さんが
9年連続の1位だそうです。

「なんか変わり映えせんなあ」
と思って過去を調べたら
なんと、25年前は
「星野仙一」さんでした!

星野仙一といえば
中日の伝説のエース

1987年〜2001年
に2度監督に就任し

中日の黄金時代を作った人


出典:Wikipedia「星野仙一」より(楽天監督時代(2011年3月9日、阪神甲子園球場))

我々の年代では
懐かしく馴染みがありますが
今の世代では
あのような「熱血漢」
受け入れられないでしょうね。

理想の上司も
時代と共に変わることを
改めて実感しました。

部下と上司の
目線の違いは
時代?役割?

「理想の上司ランキング」はシャレ
としても、
上司と部下の目線の違い
が年々大きくなってませんか?

まあ、働き方改革もあり
「指示待ちで主体性がない」
「報連相がない/少ない」
と感じることが多いです。

しかし、「Z世代」だからとか
「ゆとり世代」だからとか
世代のせいにするのはちょっと違う
かもしれません。

上司と部下の役割の違いで
当然目線が違うので
役割の違いと考えた方が
良さそうです。

立場により
必要とされる
能力

あべき光司さんの著書の中に
カッツモデルについて
述べられています。

それによると、
職場では立場により
必要なスキルが
変わってきます。

部下の時は業務遂行能力
中間管理職は対人関係能力
トップになったら概念化能力
が必要と言っています。

Google Workspace
が提供する3段階の
スキル別活用法

Google Workspaceは、
カッツモデルによる
3段階活用法あります。

Google Workspaceは
管理者の成長ステージに応じて
アプリが用意されています。

カレンダー、
スプレッドシート、
フォーム

などのようにどのスキルにも
必要なアプリがある一方

チームとの共有や
経営判断

重要なスキルもあります。

チームの共有には、
Googleミート
を使った1on1

Googleドライブ
を使ったファイル共有、

Googleチャット
を使った情報共有、
などが入ってきます。

経営判断には、
データの推移を見て経営状態を判断する
ルッカースタジオ、

生成AI Gemini
などが必須となってきます。

スキルごとに
使用するアプリを設計し、
研修を行う

Google Workspaceの機能を
機能として捉えるのではなく
「スキル」から逆算することが
大切です。

逆に現場レベルの方には
そのスキルに即した
Google Workspaceの
研修を行います。

Google Workspaceを使えば、
自社オリジナルの3タイプの研修
を簡単に作ることができます。

このことは、新入社員の定着にも、
中間層・トップマネジメント層の
育成にも大きな力を発揮します。

オリジナルの
マネジメント層
育成システムができる!

このような自社オリジナルの研修システムは
外部のコンサルタントには
真似ができません。

自社の業務に即したスキルアップ
Google Workspaceを使えば
すぐにでも実現するのです。


Google Workspace
導入の決断を!

生成AIのGemini
Google Workspace
の生産性アップのために
急速に進化しています。

会社の業務の見える化が進まず
属人化している会社の
生産性は今後どんどん落ちていきます。

社員の力を最大限発揮し
この厳しい状況を勝ち抜くには
こうしたグループウェア
必要です。

Google Workspaceの導入は
早ければ早いに越したことはありません。
あなたの会社でも
導入のご検討をお勧めします。

Google Workspaceを
導入する決断は早い方がいいです。

部下の育成を思う経営者は、
業務の見える化や、
社員のスキルアップのために
Google Workspace
導入の決断をしてください!

このブログを読んで、
Google Workspaceに興味を持った方は
下記のフォームでご連絡ください。

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