今日も家族で
スシロー!
今日は家族で
スシローです。
ここは、還暦のじいさんから
1歳、3歳の孫まで
満足させてくれます。
他の回転寿司大手も
個性的な地方のチェーンも
知らないわけではないです。
でも、お寿司となれば
全員一致でスシローです。
理由は簡単で、
単純にマグロが美味しい!
(個人の感想です。笑)
注文から届くまでが早く、
接客もいいのも魅力。
3歳児のために納豆巻き8等分は
店員の方にお願いしています。
いつもハキハキ、
ニコニコで助かります。
スシローは
デジローに
なりつつある!
最近、スシローは
デジローになりつつある
そうです。
巨大なタッチパネルで、
注文ができ、
直接届けててくれます。
デジローは人手不足の解消と
フードロスの削減に効果がある
そうです。
さらに、タッチパネルには
ゲーム機能があり子どもに
大人気。
ただ、我々はあえて混んでいる
デジローは避けるようにしています。
デジローでも決め手は
ネタのおいしさ
と接客のよさ
業界では、DXのお手本
との声もあります。
でも、うまくいくかどうかは
ネタのおいしさと接客。
この一番大切な部分が
さらに良くなるなら
デジローに大賛成です。
集客の決め手は
「デジタル」ではなく「人」
間違えている人も多いのですが
お客様は「デジタル」ではなく
「人」に集まります。
全てデジタルになったら、
顧客体験も何もなく
ゲーセンか自動販売機です。
デジローがスシローと同じように
いいネタといい接客を続けて
くれればいいなあと思います。
DXという言葉に
騙されるな!
スシローだろうが、
デジローだろうが
寿司屋ならやっぱりネタです。
デジタル化は必要ですが、
デジタル化自体は
何も生みません。
デジタル化したことで
サービスや接客が
上がれば成功。
なのに、
多くの中小企業は
デジタルが目的化しています。
デジタル化への脅迫観念に
縛られています。
何度も言いますが
デジタルは人を連れてきません。
ひと中心のDXじゃなかったら
効果はありません。
DXの目的は
社員の幸せ
DXの目的は
社員の幸せです。
それ以外は嘘です。
DXは補助金で高いツールを
買うことではないのです。
多くの経営者は、
業者に騙され
国に洗脳されています。
そう考えたら、
随分、頭がスッキリしませんか?
空いた時間で
社員さんとゆっくり
話しましょう
DXの見積書は横に置いてたまには、
社員さんのお困りごと
を聞きましょう。
誕生日には、安くてもいいので
何か「モノ」を贈りましょう。
リモート勤務なら母親のように
特別なことなくても、宅急便で
時々お菓子でも送りましょう。
その社員さんが、
お客さんを連れてきます。
お客さんを喜ばせてくれます
そしてお客さんを
救ってくれます。
デジタルができることは
ほんのちょっと。
経営者が
デジタルの力の小ささと
人の力の大きさに目が開いた時、
他社の真似事ではない
本当のデジタルの活用方法が
見えてきます。
それをDXというのだと
私は思います。
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