静岡の人には分かる
炎の幹事長
の遠州弁
最近、YouTubeの
アルゴリズムのせいか
国民民主党 炎の幹事長
榛葉 賀津也さんの
動画がいつも出てきます。
私の出身地が浜松市で、
榛葉さんの出身は掛川市。
同じ「遠州地方」なので
で親しみがあります。
記者会見がめちゃめちゃ面白いので
ついつい見ちゃうのですが、
私の聞き方は少しマニアックです。
私は愛知県で暮らして30年経ち、
遠州弁を聞くのも話すのも
帰省の時だけなので、
榛葉さんが記者会見でちょくちょく
出してくる「遠州弁」が
懐かしいんです。
炎の幹事長は
イントネーションが
「遠州弁」丸出し。
遠州弁が出ると
一人で「でたー」と
喜んでいます。
これ多分、微妙なので、
遠州の人じゃないとわからないかも。
「地」が出る!
なかなか抜けない
クセ
幼い頃の方言は抜けません。
地元に帰ったら私も一瞬にして
遠州弁です。
「〇〇だら」「〇〇だに」
でもそれは悪いことじゃなく
歴史であり、価値であるので
個性として大切にしたいです。
しかし、
生まれ育ちの影響で
やむを得ないとしても、
「我々の日々の作業に
大きく影響するクセ」
も存在します。
Windows、Macの
「ローカル中心の
ファイル管理」
のクセ
その一つが、
Windows、Macの2大OSが持つ
「ローカル中心のファイル管理」
のクセです。
言うまでもなく、
Windows、Macの
2大OSは、
全てのアプリ、デバイス、
ファイル、ネットワークを
統合する神的存在。
その中でも安全に確実に
ファイルを管理する機能は
とても重要です。
それを行うのは、
Windowsならエクスプローラー
Macならファインダーです。
長い歴史の中で
改良を加え、新技術でアップデートを
繰り返しているので
我々に快適な環境を提供してくれていいます。
でも完璧ではありません。
世界の2大OSは、
ローカルが主、
クラウドは従
という「方言」が
抜けない!
Web環境での作業が
中心になった現在も
出張先では
WindowsもMacも
ファイル管理に苦労します。
もともと、どちらのOSも、
パソコンの中のハードディスクを
使って処理を行うことを
前提としていますから、
クラウド環境は後付けです。
PC(ローカル)が主で、クラウドは従。
まあ、生まれ育ちの歴史もあり、
すでに何億人もの人が
毎日使っているものであり、
そう易々と変更はできません。
世界の2大OSであるWindows、Macは
その生い立ちゆえに
ローカル主、クラウド従という
少し時代遅れな「方言」が抜けないのです。
出張先などで、
ファイルを開こうとすると
会社のハードディスクにしか
データがなくて
開けなかったり、
PCが変わると
うまく編集ができなかったり
します。
このクセは、かなり厄介で、
外注先への仕事の発注
テレワーク対応
2拠点間の情報共有など
オフィスの生産性に
大きな影響を与えます。
みなさんVPNやDropboxなどの
ファイル共有ツールを利用して
凌いでいるのが
現状ではないでしょうか?
Googleはクラウドから
スタートしたため、
ローカルの制約がない
一方、Google社は、
もともとクラウドからスタートした
企業なので、
ローカルファイルの概念がなく
クラウド完結。
クラウド上で表計算も、
データ保存もストレスなくでき
パソコン、タブレット、スマホなど
デバイスを選びません。
通信環境さえ良ければ、
ブラウザで操作するために
PCはなんでもいいのです。
最近急速に使い勝手が良くなり、
Wi-Fi環境も整備されている
クラウド環境のもと
いつでもどこでも
自分のデータやファイルにアクセスでき
閲覧や加工ができるよになりました。
スマホのテザリング機能を使って、
ネットワークに繋げば、
メール返信やプレゼン資料の作成から
リモート会議まで
出張先や自宅で行えるようになりました。
Googleドライブは、
いつでも、どこでも
全てのデータに
アクセスできる。
パソコンの属人的なデータを
クラウド上で共有すれば
業務効率は
大きくあがります。
今日一番いいたいことが下の図です!
OSのファイル管理だけでは
ローカル主体になってしまう。
だから、Google Workspaceで
攻めの体制を整えましょう!
Googleのクラウドツールは
我々にとって
大きなメリットに
なりつつある
現在、当社では、
クラウドのインフラを整備することを
お勧めしています。
これからは、
・リモートワークやフレックスを推奨する働き方改革
・G6に向けての通信環境の発達
・クラウド環境がメインの生成AIの発達
などの観点から、
クラウドツールが発達してくるでしょう。
我々も、生成AIも成果を拡大し
仕事のスピードを上げ
顧客満足を引き出すために
クラウド環境をもっと積極的に整備する
必要があります。
Googleドライブは
Google Workspaceの
全てのアプリのハブであり
成長点
そこで大変重要になってくるのが、
表題のGoogle ドライブです。
Googleドライブは
ただの保存庫ではありません。
Google Workspaceのすべてのアプリが
ドライブ上で動くことから、
ドライブの環境は
柔軟で幅広い機能を持っています。
Googleドライブこそが
Google Workspaceの
ハブであり、
新技術の導入の際には
真っ先にアップデートが行われる
成長点でもあります。
Googleドライブから
Google Workspaceを
理解する
当社の研修では、
まず、Google ドライブから
しっかりと理論と実践を
マスターしていただきます。
Googleドライブが理解できれば
Google Workspaceの原理が
すっきりとわかり、
活用に弾みがつきます。
このブログを読んで、
Google Workspaceに興味を持った方、
導入を検討している方
下記のブログからお問い合わせ
ご質問をお寄せください。