働き方 満足を上げるためのツール

フィールドスタイル
に行ってきました。

今やアジア最大といわれる
アウトドアの見本市
FIELDSTYLE JAPAN 2025
に行ってきました!

セントレアの横の愛知県国際会議場
と屋外合わせて50,000㎡
出展ブースは520以上

広大なスペースで開催され
これはアジア最大級の規模。

アジア最大の
アウトドア展示会に
なった理由

近年は地域あげての
イベントになってきました。

我々、地元の商工会のブースもあり
希望者には、安い金額で出店する
ことができます。

展示会といえば
東京ビッグサイトが有名です。

地方の愛知でこれだけの
規模の見本市が行われるのは
珍しいそうです。

ライフスタイルを
自分で作る風土

来場者は
小さいお子さんのいる家族連れ、
ペットを連れたご夫婦
が目立ちます。

コロナで人気が高まったキャンプですが、
もう、キャップ場だけではなく
家庭でもキャンプ気分が味わえます。

キャンプ場に行かなくても
庭でバーベキューするのが
主流になっています。

こんな感じで、キャンプが
どんどん家庭に入り込んで
いるようです。

キャンプメシは友達を呼んだ
ホームパーティー
のメニューになり、

キャンプファッションは、
家族の普段着になっている。

キャンプは、ライフスタイルになり
家庭の遊び要素として取り入れ
られるようになったようです。

キャンピングカー×防災
ペット×旅行
バカンス×仕事
などなど

会場では
様々な組み合わせが
提案されていました。

こうした自由な組み合わせ
楽しめるのがフィールドスタイルの
人気の源だと感じました。

社員の満足度を
左右する
6つの条件

仕事においても、クラウドの普及で
働く場所の制約がなくなりました。

ワーケーションと言われるような
観光地で趣味を楽しみながら
仕事をする人も増えています。

社員が満足を図る尺度は、
単に給料や労働時間では
なくなっているようです。

下記の図のように社員の満足度は、
下の6つの条件に分かれて
います。

人間関係、35%
仕事内容 20%
評価・報酬 20%
労働条件 15%
キャリア展望 5%
組織文化・理念 5%

多様化する社員の
働きがいに対応できない
中小企業

日本の中小企業は、
コミュニケーションツールや
デジタルシステムが
硬直化しています。

給料は上げたが、
新しい働き方に対応したり、
制度を導入する余裕がない

補助金で高額なシステムやツールを
手に入れたがほとんど使われず
宝の持ち腐れになっている。

柔軟に社員のニーズに応えられない
もどかしさを感じていませんか?

満足度の高い働き方を
自社オリジナルで作れる!

現在、経営者は経費が嵩むため
サブスク恐怖症
になっています。

毎月の固定費をあげたくない
その一心です。

そのため、ラインやSlack、Gmailなど
無料ツールを使います。

それ自体はいいのですが、
使い方の打ち合わせ
ルールを作ることもしない。
全くの無策はよくありません。

高い人件費を使っているのに
グループウェアの出費をケチって、
膨大なムダを垂れ流しています。

あなたの会社の最大のサブスク
人件費です。

この人件費の有効活用
投資を惜しむのは本末転倒です。

この無駄は、日報にも、原価表にも
現れません。
隠れたムダなのです。

無料ツールをハシゴして、
ルールもない状態。

「金がない」と言い訳して
社内のコミュニケーションに
注意を払わない。

そんな状態から脱却しましょう。

このような状態で、
社員の働きがいは向上する
わけがありません。

スタッフと将来について
現状について語りましょう

まずは現状把握から始めましょう。

一体自社でどのようなツールが
コミュニケーションに用いられて
いるのか実態調査します。

どのツールに、どれだけ時間を使い、
どんなコミュニケーションを
しているのか調査しましょう。

いかに無駄が多いか、
いかに社員さんが求めている情報が
足りないかがわかり愕然とするはずです。

しかし、そこは、改善の第一歩です。

社内の情報共有体制を作れば、
組織は今よりもっと元気
になります。

そして、働き方の満足度が上がり
定着率も大きく向上するでしょう。

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