縄文時代から学ぶ 中小企業のDX

縄文人は争わない

今日で最後、三内丸山遺跡
見学の感想です。

三内丸山遺跡は本当に広いスペース
ですがガイドの鳴海吉英さんが
約1時間でガイドをしてくれました。

そして、わずかな時間に
三内丸山遺跡の魅力を
教えてくれました。

その最後にお話になったのが
縄文時代の出土品から
武器が出ないこと。

もちろん、狩の道具としてのやじりや
ナイフはあるものの、

人の殺傷を目的とした
道具が出ない。

フラットな縄文時代から
稲作で貧富の差が
出始めた弥生時代へ

縄文時代は
中央集権型リーダー不在。

つまり、分散型のネットワーク社会
だったようです。

その後、弥生時代になると、
稲作が始まり、貧富の差が
できた。

そして強いリーダーによる
国家建設が始まりました。

富の蓄積が、持てるものと持たざる
ものを分けていく。

私はガイドの鳴海吉英さんの
話を聞いて、
「大昔も今も一緒だ!」

と笑えなくなりました。

縄文時代をイメージした
フラットな組織が
中小企業の新しい形態

私はガイドの鳴海さんのおかげで
縄文時代が現在と同じようにリアルに
感じられるようになりました。

人間は、1万年前
今もあまり変わらない。

大切なことは、縄文人は
ほかでもない日本人。
我々のことなんです。

そう考えると、縄文時代の
フラットな社会構造は、
すごく参考になると思います。

今の日本もこういった持続可能で
分散型のネットワークを持った
フラットな社会、会社が必要です。

仕事の効率を上げるには
情報の透明化と権限の移譲
が必要

会社組織も
強いリーダーを産むより、
情報を透明化して
権限を委譲した方が
うまくいきます。

中小企業は、人が少ない上に
一人がいろんな仕事をするから
属人化します。

仕事と個人が一体化して、
他の人が手伝えないし
退職されたら全部パー。

情報を持つものと持たざる者が
出てきてしまうのです。

これでは組織の風通しが
悪くなります。
皆さんの会社はどうですか?

Google Workspace
を使えば、
情報透明化と権限移譲
のインフラは整う

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会社で働くために必要な
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画像ファイル、売上記録、議事録、
お客様からの問い合わせなどを
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必要な人と
共有できます。

そして、情報があることが
判断の材料となります。

上司がいなくても情報さえあれば、
アルバイトさんや新入社員でも
上司やベテランの人と同じレベルの
判断ができることは少なくありません。

情報共有と権限移譲は
セットです。

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一人の人に業務が集中する属人化や
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私たちは常に
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最新情報をアップデート
しています!

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そうした情報を少しでも多く
皆さんにお伝えし、業務改善と
生産性向上に役立てて
いただきたいと思っています。

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