Windows10の
バージョンアップ
社員さんから、Windows10の
バージョンアップ
どうしますか?
と相談を受けました。
あーーそうか!
自分の会社のが後回しに
なっていた!
お客さんのPCのバージョンアップ
によるトラブルの対応など昨年末から
結構いただいていたのに!
ウインドウズの
バージョンアップは
なぜこうもばたつくのか?
私の会社は大半がMacですが
Macの場合、
比較的静かにバージョンアップが
行われます。
Windowsのように
「〇〇までに行わないと危ない」
という余分な労力はいりません。
WindowsOSは数年に1度の
大幅なバージョンアップ時に
様々なトラブルや不具合が
報告されますよね。
その辺が、当社が業務で使用する
パソコンをMacにしている
主な理由です。
WindowsOSに
ウイルスが多く
MacOSにウイルス
が少ない理由
今回のWindows11への
バージョンアップが必須である
主な理由は
セキュリティ対策です。
バージョンアップしないと
セキュリティが守られない。
そのWindowsOSの最大の弱点は、
OSの公開という
Microsoft社の戦略
そのものに原因があります。
1983年11月、Microsoft社は、
マックOSの台頭に焦っていました。
そこでとった戦略が、
MacOSを模倣して作った
WindowsOSの設計図公開でした。
これにより、WindowsOSのPCが
誰でも作れるようになり、世界中で
シェアが急拡大しました。
そして、設計図公開の代償として
ウイルスとのイタチごっこが
始まったのです。
一方マックは、いまだに基本OSを
公開しておらず、
ウイルスの発生が少ないという
結果になっています。
iPhoneに比べてアンドロイド携帯が
圧倒的にウイルス感染が多いことも
同じ理由です。
上の写真は
2020年ラスベガスで開催された
CES2020の会場近くに掲げられた
アップル社の意見広告です。
「iPhoneの中の出来事は
iPhoneに留まる」
ウイルスによる情報漏洩が頻発する
Android端末を強烈に皮肉った
見事な意見広告です。
Google Workspaceは
WindowsOSに比べて
圧倒的にウイルス感染が
少ない。
Google Workspaceも
WindowsOSに比べ
圧倒的にウイルス感染
がしにくいです。
なぜなら、
クラウド環境に特化しているため、
管理が徹底できるからです。
クラウド環境で動作する
Google Workspaceは
ウイルス感染の危険性が少なく
パソコンの性能にも依存しません。
クラウド特化型の
Google Workspaceは
WindowsOSに比べ、
手間・時間・金銭の
3点で優位
Google Workspaceによる作業は
WindowsOSにくらべ、
導入・管理・保守作業は
約80%の作業削減(Google調査)
作業時間は
月間15〜30時間削減
(従業員1人あたり)
総コストは
年間コストで
約60〜80%削減可能
というデータがあります。
完全クラウド型の
グループウェアは
中小企業向き
このように、中小企業では
今まで慣れ親しんだWindowsOSでの
作業を一部、Google Workspaceに
移行することをお勧めします。
例えば、
売上管理、
出勤管理、
在庫管理、
備品管理などです。
業務効率アップとコスト削減が図れ、
面倒なバージョンアップ作業からも
解消されます。
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