私の住んでいる東郷町の
「我が町出身の芸能人」
がしぶい!
私が住んでいるのは愛知郡東郷町です。
人口4万人程度の小さな町です。
名古屋市に隣接し、「愛・地球博」
で話題になった長久手市に近く、
トヨタ自動車がある豊田市にも近い。
2020年9月「ららぽーと愛知東郷」
の開業で知名度が上がりましたが
まだまだ全国的には
よく知られていない町です。
そんな地味な町にふさわしい
「我が町出身の芸能人」
が佐藤二朗さんです。
稀代の名脇役
佐藤二朗さんといえば、
人気クイズ番組の
「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」
のMCが思いかびますが、
数々の映画やドラマに出演し、
名脇役ぶりを遺憾なく発揮しています。
「名脇役」の条件
とは?
佐藤二朗さんは正直二枚目でもなく
どっちかというと冴えない印象ですが
個性的で、唯一無二の存在感が
ありますよね。
「名脇役」を私なりに定義すると
主役じゃないけど、
全体の価値を上げる人
そんなに熱心に追っかけている
わけではないけど
佐藤さんはそんな俳優さんだと思います。
生成AIの主役は
チャットGPT
生成AIの主役といえばチャットGPT。
これは疑問の余地がありません。
月額200ドルのチャットGPT4.5、
ほかのAIがほとんど月額20ドル前後
なのに、堂々とその10倍。
deep searchにはそれだけの価値を
見出している人が
多いと言うことでしょう。
まさに生成AIの主役、大谷翔平です。(笑)
名脇役を目指す
生成AI
Gemini
これに対して、
佐藤二朗のような「名脇役」に徹するのが
Googleが開発したGeminiです。
主役は、言わずと知れたGoogle Workspace。
他の生成AIとは
全く違う
進化を続ける
チャットGPTなど主要な生成AIが、
ハルシネーション(嘘)の排除や
推論の精度や深さを競うのに対して、
Geminiははあくまで
Google Workspaceを主役とした
脇役としての進化を続けています。
主役じゃないけど、
全体の価値を上げるAI
が、 Geminiの目指すAIの姿なんだと思います。
そういう前提で Geminiを見ないと
Geminiの本当の利用価値を見逃します。
特徴の一つが
アプリ横断型AI
その進化の一つが、アプリ横断型AI。
すべてのWorkspaceアプリをまたぎ、
Gmail→Meet→Drive→Docs…
とアプリを横断してGeminiが
サポートしてくれます。
Geminiが得意とする
スプレッドシートや議事録の自動化も、
使う側がGoogle Workspaceの各アプリを
理解していなければ効果は限定的、
逆にそれらを知っていれば、
利用価値はどんどん高まり
生成AIでできることの
幅も深さも変わってきます。
Geminiは
Google Workspace
を使いこなす人にこそ
真価を発揮する
Geminiを使いこなすには、
Google Workspaceを使った
業務フローの理解・設計力が必要です。
これは研修でしか身につきません。
それが当社のGoogle Workspace研修です。
知っているようで知っている人が少ない
Google Workspaceの
基本機能を余すところなく
学ぶことで、
結果的に生成AIの使い方にも
精通できるようになります。
当社のGoogle Workspace研修に興味のある方は
下記のフォームでお問い合わせください。