DXの手順 IT化は最後に考える

岐阜タンメンを
食べました!

岐阜に向かう21号沿いを
車で走っているとラーメン屋さんが
たくさんあります。

その中で前々から気になっていた
岐阜タンメンを食べました。

無駄のないシステム

個室のように仕切られた
一人用のテーブルが何席も
ありました。

混み合う昼間は、
ありがたい。

そのテーブルで、調味料が壁の棚に
綺麗に並べてありました。

注文システムも
至ってシンプル。

ラーメンも美味しかったのですが
お店のレイアウトやシステムの
無駄のなさに感心しました。

業務改善に大切なこと

オフィスの業務改善にも
無駄がないことが大切。

オフィスの業務改善に
大切なことは4つあります。

1.身の回りの「負」を洗い出す
2.具体的な問題を見極める
3.業務が無くせないか検討する
4.今あるツールで解決する

1.身の回りの「負」を洗い出す

いろんな業務の中で
めんどくさい、時間がかかると
感じることをピックアップしましょう。

2.流れを作り具体的な問題を見極める

大まかにでも、流れ図を作って
作業や動作を見える化します。

3.業務が無くせないか検討する

そして、その業務が無くせないか
検討します。
ここがとても大事で、省けることは
省くことが肝心です。

4.今あるツールで解決する

ここで初めて、ITの力を借ります。
しかしそれもいきなり大きな
システムを作ろうとせず、
今あるツールで解決することが大事です。

ITを使わないのがベスト

こうやって、業務の改善には、
ITを使わず、まず無駄な
作業を極力しないようにすること
がDXの基本です。

 

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