自社のシステムくらい DIYで何とかなる!

システム開発を難しく
考えすぎ問題

システム開発とは、
自社の課題の解決や
業務をスムーズに進めるための
「仕組み」を開発すること。

だとすれば、我々は
「システム開発」を
難しく考えすぎかも
しれません。

まずは現在の「仕組み」
を観察する

ちょっとでも、共同作業を
楽にできたり、
早くできたり、
重複をなくしたり。

システム開発するのは
何もプログラムを書くこと
だけに限定せず
自由に考えられます。

仕組みをちょっと変えるだけで
毎日の働き方がガラッと変わる
そんな経験、ありませんか?

プログラムを書く必要のない
「システム開発」

たとえば、
紙に書いていた申請書を
Googleフォームにするだけ。

集計の時間が減り、
探す手間がなくなり、
承認の流れもスムーズに。

これも立派な
「システム開発」なんです。
プログラムは一行も書いていません。

難しいコードも要らない!

また、
みんなで同じ資料を修正するとき。
以前は「最新版どれ?」と
ファイルが乱立していました。

でも今はクラウドで履歴が管理できる。
誰が見ても同じ情報にアクセスできる。
ファイルを探す手間や
人に頼む二度手間が消えました。

こうした工夫もまた
立派な「開発」です。
難しいコードは要りません。

「どんな課題を解決したいか」

つまり大切なのは
「何を作るか」よりも
「どんな課題を解決したいか」。

社員が笑顔になる瞬間を増やす。
お客様に早く届けられるようにする。
残業時間を減らす。

そんな目的に沿って
道具を選び、
形を整えることが開発です。

だからこそ、
もっと気楽に考えていい。
もっと柔軟でいい。

仕組みを動かすのは人であり、
人の工夫があるからこそ
システムは活きるのです。

私たちは「開発」という言葉に
つい身構えがちですが、
本質はもっとシンプル。

目の前の困りごとを解決する。
その積み重ねこそが
未来を変えるシステムになる。

「システム開発を難しく考えすぎ」
そう気づくだけで、
明日の働き方はきっと軽くなります。

こんな基本をみんなで
考える「Shigotoba」研修

そして、ちょっとしたシステム開発は
専門業社に頼らずとも
社内でDIYで何とかなる!

そんな感じに思ってもらえるのが
当社の「Shigotoba」研修です。

だからこそ自社のシステムは
DIYで十分に形にできますし
むしろその方が柔軟なんです。

そして、その基本的な考え方を
みんなで体験しながら学べるのが
当社の「Shigotoba」研修です。

難しいコードに縛られず
目の前の課題を見つめ直し
仕組みを作る楽しさを実感する。

そんな研修を通じて得た学びは
業務を軽くし効率を高めるだけでなく
社員同士の連携も強めてくれます。

自社のシステムくらいDIYでいい。
そう気づけるだけでもきっと
働き方はもっと自由になります。

ニューフォースからのプレゼントです!

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