NotebookLM×営業:商談準備を10倍速にする方法

老舗和菓子屋さんの
インスタグラム挑戦

先日老舗和菓子屋さん
雀おどり總本店様スタッフ7名に
インスタグラム研修を
行わせていただきました。

社員さんの熱意に心打たれました。
この和菓子屋さんでは、
イートインスペースに池があり
立派な鯉が泳いでいます。

私は、この鯉達も熱心に研修している
ようでした。

商談前の「情報整理」は大変

SNSの情報発信も営業の大切な要素
ですが、BtoBの業種では「営業」
による新規開拓が課題ですね。

営業において一番大切なのは、
お客様に合わせた提案を準備すること。
でも、その情報整理に多くの時間を奪われます。

私自身も過去、提案書作成に追われて、
夜遅くまでパソコンに向かっていた経験があります。
「もっと効率よくできないか?」と悩んだのです。

NotebookLMはそれを解決してくれます。
Googleの生成AIを活用した新しいサービスで、
商談準備を一気に加速してくれます。

NotebookLMで資料を一括管理

NotebookLMの魅力は、
PDFや議事録、商品カタログ、音声データなど、
あらゆる資料を一つにまとめられる点です。

例えば、過去の商談メモや契約書、
競合比較の資料まで放り込んでおけば、
検索一発で必要な情報が出てきます。

「このお客様には前回何を話したっけ?」
そんなときも瞬時に答えが見つかり、
無駄な時間を削ることができます。

提案書の下書きもAIに任せる

NotebookLMはただの整理箱ではありません。
アップロードした資料を基に、
AIが要点をまとめてくれるのです。

私も試しに営業提案書を作らせたら、
骨子が3分で仕上がって驚きました。
そこに自分の経験や言葉を肉付けするだけです。

つまり「0→1」ではなく「1→10」が
NotebookLMの役目であり、得意技
なんです。

商談後の振り返りも効率化

商談が終わった後もNotebookLMは活躍します。
議事録をAIに整理させれば、
次回のアクションが明確に残ります。

「あの話はどうなってたっけ?」
と慌ててノートを探す必要はもうありません。
履歴をもとに、スムーズに次の一手が打てます。

中小企業の営業現場にこそ

大企業は専任の企画部隊がいて、
営業担当は提案に集中できる環境があります。
でも中小企業ではそうはいきません。

営業も資料づくりも人任せにできず、
一人で抱え込むことが多いのが現実。
だからこそNotebookLMは武器になるのです。

私自身、使い始めてから感じるのは、
「準備にかける時間が1/10になった」こと。
本当に会話すべき時間に注力できています。

Shigotobaで実践を一緒に

NotebookLMを単体で導入しても、
うまく使いこなせるか不安だと思います。
そこで私たちが提供しているのが「Shigotoba」。

Google WorkspaceとNotebookLMを組み合わせ、
実際の営業現場に合わせて運用を設計します。
“クラウド上のしごと場”を一緒に作っていきませんか。

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