当社で大活躍しているGoogleチャット

Googleチャット導入のきっかけ

社内のコミュニケーションは、
以前はほとんどLINEに依存していました。
気軽で便利でしたが、抜け漏れも多かったのです。

私自身も「あの要件どこだっけ?」と
過去のやりとりを探して時間を浪費しました。
そんな課題を解決するために選んだのが
Googleチャットです。

1年前に全社で導入し、
今では日常業務の中心に定着しました。
その変化は予想以上に大きなものでした。

抜け漏れが激減した理由

LINEでは個人チャットに
流れる情報が多く、
重要な連絡が埋もれてしまいがちでした。
Googleチャットに移行してからは
整理が進みました。

タスクや会話はスレッドごとにまとまり、
誰が読んだか・どこまで進んだかが一目瞭然。
結果として「聞いた・聞いてない」
がなくなったのです。

そのため、通知は届いたけれど
見落としてしまうことがすくなくなり
細かなストレスが確実に減りました。

プロジェクト単位での管理

さらに便利なのは「スペース」機能です。
プロジェクトごとに専用の部屋を作れるので、
進捗や議論がひとつの場所にまとまります。

タスク管理もスペースごとにできるので
仕事の進捗や役割分担を
明確にできます。

私自身も外出先からスマホで確認し、
すぐに状況を把握して指示を出せます。
「情報の見える化」が一気に進んだ
実感があります。

結果として、会議の数も減りました。
わざわざ集まらなくても
チャット上で完結できるからです。
これが業務効率化につながっています。

日報もスペースで書く

プロジェクトごとのスペースの他に
「日報」というスペースもあります。

業務終わりに、今日の仕事や
引き継ぎ事項をスペースに
書き込むだけで日報が
完結します。

 

Shigotobaでさらに広がる可能性

Googleチャットは単体でも有効ですが、
Googleドライブやカレンダーと組み合わせると
もっと強力な「しごと場」になります。

私たちが提案する「Shigotoba」では、
Google Workspaceを軸に業務の流れを設計します。
その中心にチャットがあると、一層効果を発揮します。

もし「社内の情報が散らばって困っている」なら、
Googleチャット導入から始めてみてください。

そしてShigotobaで未来の働き方を一緒に作りましょう。

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