NotebookLMって何?

DX・AIセミナー開催

本日は、株式会社 leale
代表取締役 田畑 卓也氏と共に
ZOOMセミナーを
開催いたしました!

私の中でも語られたNotebookLM
の紹介をさせていただきます。

本当に次世代の「ノート」
音声、動画、文字、画像
全てを読み込みちくせきすることができます。

このサービスはGoogleの有料版
Google Workspaceの契約で
利用できるようになります。


新しいノートの形

最近よく耳にする「NotebookLM」。
これはGoogleが開発した、AIを活用した
まったく新しいノートツールです。

私自身も初めて触ったときに感じたのは、
単なるメモアプリではないということ。
情報整理と学習の両方を助ける存在でした。

みなさんは普段、膨大な資料やメモを
どう整理して、どう活かしていますか?
ここにNotebookLMの真価があります。

AIが知識を整理する

NotebookLMの大きな特徴は、
自分のドキュメントや情報を読み込ませて、
AIが整理・要約してくれる点です。

たとえばプロジェクトの議事録や
お客様との打ち合わせ記録を入れると、
関連情報を結びつけてくれます。

私も会議後の内容確認に使ってみましたが、
要点をすぐに引き出せる便利さに驚きました。
まさに「頭脳の外部化」と言えますね。

学びを深めるパートナー

NotebookLMはただ整理するだけでなく、
「この内容を要約して」「他の資料と比較して」
といった問いかけにも答えてくれます。

学生にとってはレポート作成の補助に。
ビジネスパーソンにとっては企画の下調べに。
あらゆる場面で活用できるのが強みです。

私自身、資料を読んで理解する時間を
大幅に短縮できることを実感しました。
これは単なる効率化以上の価値です。

中小企業にこそ使える理由

中小企業では情報が散らばりがちです。
社員ごとのPCや紙の書類に分散し、
「どこにあるの?」と探すことも多い。

NotebookLMを導入すると、
その情報をまとめ、AIが橋渡ししてくれる。
結果として、意思決定も速くなります。

属人化の防止にもつながり、
新入社員や外部スタッフもすぐキャッチアップ。
これは中小企業にとって大きな武器です。

Shigotobaとの相性

私たちが提案している「Shigotoba」は、
Google Workspaceを中心にした
クラウド上のしごと場の仕組みです。

そこにNotebookLMを組み合わせると、
データはWorkspaceに集まり、
NotebookLMが学びの土台を作る。

情報の流れがスムーズになり、
AIが社員の知恵を後押しする環境が整います。
まさに次世代の働き方だと思いませんか?

みなさんもぜひNotebookLMを試して、
「情報を学びに変える体験」を感じてください。
その一歩を、私たちがShigotobaで支援します。

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