まだZoom?Google Meetがすごいことになっている!

今日はGoogleミートで
会議してください!

本日の会議は、お世話になっている
公認会計士のYさんです。

日頃、Google Workspaceの
魅力をお伝えしてきたからか
いつもはZoomで行う会議を
「今日はGoogleミート使います!」
と言ってくださいました。

会議終了後、すぐに詳細な議事録が
送られてきて、びっくりしました。

まだZoom?Google Meetの真価

リモート会議は「Zoom」これでキマリ!
と思っている人も多いと思いますが、
最近のGoogleミートの進化は早く
「まだZoom?」
「Google Meet一度使ってみて」
というようにしています。

Google MeetはGoogle Workspace
のアプリの一つに含まれており、
追加料金なしで多機能が使えるのが魅力です。
特に会議管理での効率化が大きなポイントです。

カレンダー連携で自動化

Googleカレンダーに予定を入れるだけで
会議URLが自動生成され、参加者に共有可能。
メールでリンクを探す手間はもうありません。

さらに録画機能もボタン一つで始められます。
会議終了後はドライブに自動保存されるので
欠席者や振り返りにもすぐ活用できます。

自動文字起こしと議事録

最近は自動字幕と文字起こしが進化しました。
会議中にリアルタイムで字幕を表示できるので
聞き漏れや専門用語の確認にも役立ちます。

議事録作成も自動化できるのが大きな強みです。
議事録担当を決める必要がなくなり、
全員が議論に集中できる環境が整います。

まず、カレンダーに予定を入れる時に
同時にGoogleミートを設定します。

歯車マークから「会議の記録」
をクリックし、
図の①から④をチェック

あとは、会話を楽しむだけで
自動的に「録画」「文字起こし」「要約」が
自動生成されます。

Googleミートは2名なら
無料版でも制限時間24時間

もちろん、ZoomもGoogleミートも
有料プランでなければ
時間制限があります。

また、今日のテーマである
録画・文字起こし・要約
に関しては、有料版の
Google Workspace契約
が前提です。

しかし、無料のGoogleアカウント
同士でもGoogleミートのメリットは
際立っています。

Zoomは2人から制限時間が40分ですが
Googleミートは
2人なら制限時間が24時間、
3人以上で60分とZoomより
長めに設定されています。

会議ではなく、制作物の打ち合わせ
や個別のOne to Oneなど
2名のリモート会議では
有料版を使う必要すらありません。

私の体験から

私自身Zoomしか使っていませんでしたが
Google Meetも使うようになって
リモート会議の幅が広がりました。

お客様との初回面談やセミナーでは
普及しているzoomを使い、
社内の打ち合わせや制作物の
打ち合わせ、One to Oneの
ミーティングにはGoogleミートを
使っています。

在宅のスタッフや外注先が多い
当社では、リモート会議が
頻繁に行われるようになり
現場が活性化しました。

Shigotobaでさらに進化

Googleミートに関してや
Google Workspaceに関して
わからないことはおき

当社サービス「Shigotoba」なら導入から運用まで
自社に合った形で最適化できます。
ぜひGoogle Meetの真価を体験できます。

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