創業31周年です。
おかげさまで当社はこの9月20日で
創業31周年を迎えます。
決算は28期ですが、
その前、個人事業主の
時代があったため、
創業からは31年目となります。
あっという間。
気がつけば自分も還暦を迎え
経営が続けられていることの
感謝を思わずにいられません。
31アイスクリーム商品券
31年なんで、記念品として
社員さんにサーティーワンの
商品券をプレゼントすることに
しました。
ご本人の地道な貢献と
ご家族の協力に感謝です。
なぜ、あの社員は急に
前向きになったのか?
会社を長く続けるには社員さんの協力が
不可欠なように、
DXも社員さんの協力が
あってのこと。
どうやったら、社員さんの協力を
得ながら、DXで会社の体質を
強くできるのでしょうか?
その鍵は、ITツールの導入よりも
ITルーツ導入後の研修がとても
大きな役割を果たします。
DX研修と聞くと
「システムを覚える面倒なもの」
そんな印象を持つ方も多いのでは
ないでしょうか。
しかし、本当に成果を出すDX研修は
社員の心を動かし、
「やらされている」状態から
「自分ごと」へと変えるものです。
私が支援してきた多くの企業で、
最初は消極的だった社員が、
研修の後には「もっとこうしたい!」と
前向きになってくれます。
これは本当の話です。
ITは導入よりも研修が社員さんの
心を開いていきます。
「やらされ感」を生む
DXの落とし穴
上からの指示で始まるDXは、
社員にとって「追加の仕事」でしかなく、
モチベーションは上がるどころか
低下してしまいます。
「何のためにやるのか」
「自分にどんな価値があるのか」
これが見えないままツールだけ導入される。
実は、DXが嫌われる最大の理由は
“ツールそのもの”ではなく
“伝え方と巻き込み方”にあるのです。
社員の心を揺らす
「共感型DX研修」
当社のDX研修は、最初にツールの説明をしません。
まずは現場の悩みやストレスを言語化し、
「こうなったら嬉しい未来」を全員で描きます。
どんな点を改善したいのか?
我々が身につけることは何か?
全体に求められるアクションは何か?
そしてそのことで会社はどう変わるのか?
人は“自分の未来に関係ある”
と感じた瞬間、
一気に主体性が生まれるのです。
「できた!」が連鎖する
仕組みをつくる
研修の中では、小さな成功体験を積み上げます。
Googleフォームで1回入力すれば、
自動で集計・可視化される体験をしてもらう。
「え?こんなに簡単だったの?」
その驚きと喜びこそが、最大の学習効果です。
主体的な社員は「自分から触りたくなる」
そこに火が着けば、あとは勝手に広がっていきます。
あなたの会社でも、
変化はすぐ始められる
DXは難しいものではありません。
社員が“面白い”と感じる瞬間を
つくればいいだけです。
私自身、初回の研修で
「もう一回この時間をやりたい」
と言われます。
私は「おかわり」と言っていますが
当社の研修ではほぼすべての企業で
「おかわり」をさせていただいています。
DXとは、システム導入ではなく、
社員一人ひとりの才能を解放する技術です。
あなたの会社でも、その変化は今日から始まります。
社員が主役のDXへ
もし、あなたが「やらされ感」を脱却し、
社員が自ら提案し動き出す会社にしたいなら、
私たちのDX研修」はそのためにあります。
ツールではなく、人から始めるDX。
その第一歩を、私と一緒に
踏み出しませんか?
社員が主役となるDXこそ、
会社の未来を変える本当の
エンジンなのです。